確定申告をした。
マイナンバーカードで申告なので30分ほどで終わった。
去年は給料が減ったこともありあまり寄付をしなかったので還付金も21,101円だけだった。
今住んでいるところは、寮ではないが会社の借り上げマンションで最初からそういう目的のために建てられていて食堂のスペースがあり、ここで平日のみ朝晩の食事が出される。
ルールとしては喫食するかどうかを記入する表があり、前週の木曜日までにメニューを見て喫食する日の朝晩の欄に〇を記入しておくというものだ。
これらはすべて手書きで直接この表を見るしか記入したかどうかを確認するすべがない。最大で3週間先までの記入をするので自分がどういう記入をしたかを忘れてしまっていることが多々ある。
もう一つの問題点として、メニューによって例えば揚げ物なら自分の使っているソースを冷ややっこなら醬油を食堂に持って行って使いたいというのがある。しかし、食堂までいかないとメニューも確認できないので食堂に行って気づくということが何度もあった。
メニュー表は掲示されているので、それをスマホで撮っておいて食堂に行く前にそれを見れば一応確認はできる。が、いちいち写真フォルダを確認したり、拡大したりするのも面倒くさい。
いまのスマホは文字認識ができるので撮影さえすれば簡単に文字起こしはできる。文字起こししたテキストをgoogleのスプレッドシートに保存しておけばテキストとして確認できるので画像を見るよりは見やすい。
ここまでやってみて、どうせならこのメニューを自動でメール送信するようにできないだろうかと思った。
こんな仕組みだ。
以下のようなスプレッドシードの表がある。
A B C D E F G
2024/01/29 月 コロッケ&豚カツ 切干大根煮 インゲンのなめ茸和え 味噌汁 白ごはん 〇
2024/01/30 火 えび団子の炒め物 かぼちゃと豚肉の煮物 カリーフラワの和え物 味噌汁 白ごはん 〇
A列には年月日が入っているのでシステム日付と照合して当日の行のC列からG列の各セルの内容を取得する。C列からF列はメニューの詳細でG列が〇ならば喫食する記入をしたもので何も入っていなければ喫食しない日となる。G列に〇が入っているとその日のメニュー(C列からF列の内容)をメールの本文に書き込み、〇がない場合は「今日の夕食はありません」という本文を書き込む。これを毎日17時にメール送信する。
こういう仕組みを実現したいと思い調べてみると、Apps Scriptで実装できそうだった。
ここからが少し面白いのだが、今どきこれを一から書くのはバカバカしいので、googleのことはgoogleに訊くのがいいだろうと思いgoogleのAIであるBardにこのプログラムを書かせてみた。一応それらしいものができてきたので貼り付けて実行してみたが動かない。まあ多少の手直しは必要だろうといろいろ調べて手を入れてみたが、なかなかうまくいかない。あまりにもダメダメなので、ではEdgeのCopilot(実体はOpenAIのGPT-4)だとどうだろうと思い、Bardに入力したのとほぼ同じプロンプトを入力してみると、かなり出来がよさそうなものが返ってきた。実際これを貼り付けて動かしてみると一発目は同じくダメだったがごく簡単なエラーだったのですぐ直して2回目にはすんなり動いた。しかも、Copilotはただコードを吐き出すだけでなく、毎日17時にメール送信をするためのApps Scriptのトリガー設定の仕方まで丁寧に教えてくれた(ちなみにBardはプログラム内で定期的に動かすようにするというダサいコードだった)。
CopilotはMicrosoftのPowerShellでもそこそこ役に立つコードを書いてくれるが、googleのApps Script(ほぼJavaScript)でも役に立つことがわかった。というかBardがダメだといわれているのがよくわかった。
17:35鹿児島空港発のANA550便で帰阪。
きょうは特にやることもなかったので田野大輔(編著)「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」を読了。
この本はハンナ・アーレントがアドルフ・アイヒマンを評して使用した「悪の凡庸さ」という言葉をめぐる議論だ。
迂闊だったと言うべきか、この本で言及されている「悪の凡庸さ」についての通俗的理解にすっかりはまっていた。
曰く「アイヒマンは反ユダヤ主義者などではなく、ただ卑小な官僚として命令に従っただけだ」「ドイツは戦後ナチの蛮行について真摯に反省し、ナチ排除に腐心している」といった言説がすべてまやかしであるということはまったく知らなかった。
アイヒマンはアルゼンチンで裕福な生活を送り、そもそもナチとして逃亡生活を送ることに怯えてなどはいなかった。なぜならそもそもドイツでは同じ時期にナチの残党が政権中枢で平然と権力を握っていたから。彼らが許されているのなら自分も当然許されてしかるべきだとアイヒマンは考えていて、ドイツへの帰国さえ模索していた。
またアイヒマンはただ唯々諾々と命令に従ったというわけではなく、自主的に様々な施策を行い、実際にユダヤ人がどのように処刑されているかも確認していた。
アイヒマンは通俗的な理解では、ただ官僚組織の歯車として自分の役割を果たしただけでそこには凡庸な役人根性があっただけだったというものだが、近年のホロコースト研究ではこうした見方はほぼ否定されている。アイヒマンは積極的にホロコーストに関与しているし、重要な役割を果たしている。ただの歯車などというものではない。
ではハンナ・アーレントのいう「悪の凡庸さ」という言葉は誤りだったのか。これについては議論の余地がある。そもそもハンナ・アーレントはこうした通俗的な理解として「悪の凡庸さ」という言葉を使用したわけではない。ヤスパースはハンナ・アーレントに対してナチの悪行に対して「悪魔的な偉大さ」を見ないように諫めたという。すなわちナチの悪行をある種の超越的なもの、法を超えたものとして見ることはホロコーストに対して超越的な位置を与えることになる。これはナチが成し遂げたことを法では裁きえないものとして捉えかねない。ヤスパースはこれを危惧しハンナ・アーレントに警告したのだろう。そしてハンナ・アーレントはその意味においてアイヒマンを「悪の凡庸さ」と評したのである。
令和5年度源泉徴収票
支払金額 11,913,000
源泉徴収税額 1,185,100
社会保険料 1,535,313
前年と較べて支給額で約140万円、手取り額で約100万円減った。さすがに100万円の減収は響く。
地震に飛行機事故に新幹線事故とか1月だけで起こりすぎだろ。
髪切った。2,800円。
講談師の神田伯山がラジオでムチャクチャいじっていた宮台真司のスキャンダル。
地方国立大学の20歳の女子学生の「幼少期の家族関係に由来する人間関係についての願望水準低下を、どう克服するかの相談」に乗ったり、2時間3,000円の渋谷のラブホテルで『さらば青春の日』などの古典的な作品群をタブレットで観ていたという。
大学教師も大変だなー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7a5548dea5c6061e34bad87ed0fcee4b70d724