一昨日から大阪出張で大阪にいる。明日の夜まで仕事なのだが、今日は仕事なしなので昼から梅田で映画「悪人」を見る。
予告編の感想でも書いたが、やはり妻夫木と深津ではなあという感じ。これが、妻夫木ではなくいまをときめく押尾学だったらどうだろう? 押尾だとかなり印象も変わるだろう。「本当の悪人はだれか?」みたいな感じで描かれていたが、どの人間も殺されなければならないほどのことは無いとしか思えない。所詮小市民的な欲得で動いているだけだ。岡田将生のクズ学生っぷりはなかなか面白かったが、ふざけてはいるとしても非難されるほどのこととも思えない。
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