2/07/2020

旭川

9:00発のANA18便と11:15羽田空港発のANA4783便を乗り継いで旭川へ。

羽田で旭川便に搭乗しようとしたら機械に止められた。何かと思ったら、預け荷物のキャリーバッグのキャスターを壊してしまったので旭川空港で対応するということを伝えるためだった。そんなこと旭川空港で伝えればいい話で搭乗時に止められたムチャクチャムカついた。

旭川空港に着いたらふつうのターンテーブルからは出てこずに地上係員から呼び出された。これだったら何のために羽田でいちいち搭乗を止めてまで連絡したのか訳が分からない。ほんとにムカつくだけだ。

バスの時間があるので受け取ってそのままバスに向かったら後から地上係員が追いかけてきた。
地上係員「修理をするのでバッグを置いて行け」
私「これから旅行するのにバッグを置いていけるわけがないだろう」
地上係員「こちらで用意した代わりのバッグを用意するので中身を入れ替えろ」
私「入れ替えてる間にバスが出発するだろう。そっちがタクシー代出すのか」
地上係員「バスは人がそろうまで出発しない」
私「待つわけないだろう、バカか」
というやりとりがあって振り切ってバスに乗った。

以前羽田で持ち手を壊されたことがあるが、このときは時間があってかなりやり取りをしたがこの修理は保証できないといってたくせに今回は修理するとか対応に一貫性がない。羽田みたいにいくらでも交通手段があるところならともかく、一度バスを逃すと次の便までバスがない空港で引き止めるとか本当に頭がおかしい。

ホテルに着いてからすぐにバッグのメーカーのスワニーに電話して交換用のキャスターを2月10日までに札幌のホテルに届けてもらえないか相談したらきょう発送すれば間に合うとのことでなんとか帰るまでには修理できそう。スワニーのバッグはこうやってキャスターごと交換できるので助かる。

夜は去年も行ったひつじ家でジンギスカン。ラム肉とビール3杯飲んで4,770円。味はいいし人が少ないので落ち着いて食べられる。いい店だ。

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