成田~フランクフルトの航空券を購入。明日からサーチャージが値上がりして往復で16000円高くなるので今日中に払う必要があった。
しかしそれでも往復一人分423,260円。ビジネスクラスにアップグレードするにはエコ割スタンダードしかダメなのだ。
すし善からメールが来たがなんか型通りの返事で全然悪いと思っている感じがしない。ダメだあの店。
6/28/2008
ステファニーとドイツ旅行の打ち合わせ。
だいたいの予定が決まった。
9月05日(金) 成田発
フランクフルト着
フランクフルト泊
9月06日(土) ケルン、コプレンツ観光
フランクフルト泊
9月07日(日) 競馬観戦 バーデンバーデン競馬場
フランクフルト泊
9月08日(月) ベルリン移動
ベルリン泊
9月09日(火) デッサウ観光
ベルリン泊
9月10日(水) ベルリン観光
ベルリン泊
9月11日(木) フランクフルト移動
フランクフルト発
9月12日(金) 成田着
昼は浅草小柳で鰻。ちょっと早めに行ったので並ばずに二階席でゆっくり食べられた。
昼食の後浅草ビューホテルのコーヒーショップでドイツ旅行の打ち合わせ。その後、ドイツ旅行の予習ということで東京芸大美術館で「バウハウス・デッサウ展」を見る。
http://www.bauhaus-dessau.jp/index.html
夜は汐留のすし善で鮨。二人で49,493円。男山の純米大吟醸が一合で3,150円もしたので鮨だけなら4万円。
隣で食べていた男が車で来ていると言いながらビールを頼み、店の人間もそれを聞きながらビールを出していた。その男も店もろくでもないのですし善のサイトから苦情のメールを出しておくことにする。
だいたいの予定が決まった。
9月05日(金) 成田発
フランクフルト着
フランクフルト泊
9月06日(土) ケルン、コプレンツ観光
フランクフルト泊
9月07日(日) 競馬観戦 バーデンバーデン競馬場
フランクフルト泊
9月08日(月) ベルリン移動
ベルリン泊
9月09日(火) デッサウ観光
ベルリン泊
9月10日(水) ベルリン観光
ベルリン泊
9月11日(木) フランクフルト移動
フランクフルト発
9月12日(金) 成田着
昼は浅草小柳で鰻。ちょっと早めに行ったので並ばずに二階席でゆっくり食べられた。
昼食の後浅草ビューホテルのコーヒーショップでドイツ旅行の打ち合わせ。その後、ドイツ旅行の予習ということで東京芸大美術館で「バウハウス・デッサウ展」を見る。
http://www.bauhaus-dessau.jp/index.html
夜は汐留のすし善で鮨。二人で49,493円。男山の純米大吟醸が一合で3,150円もしたので鮨だけなら4万円。
隣で食べていた男が車で来ていると言いながらビールを頼み、店の人間もそれを聞きながらビールを出していた。その男も店もろくでもないのですし善のサイトから苦情のメールを出しておくことにする。
6/27/2008
6/26/2008
6/23/2008
6/22/2008
ショック! 神戸みゆき暁に死す!
神戸みゆきというと仮面ライダー響鬼の立花日菜佳役としての印象が強いが、セーラームーンもやってたんだな。
情報処理技術者試験「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」の合格発表があった。三度目の正直で今度こそ合格と思っていたがまた不合格だった。午前660点、午後Ⅰ635点、午後Ⅱ550点。今年もやはり午後Ⅱでわずかに足りなかった(600点で合格)。いい加減何とかしないといかんなあ。
きょうは午後から会社に行った。この土曜日に会社で使っているPCが更新されたのだが、そのPCのメモリを増設(1GB→4GB)、DVD-ROMドライブをDVD-R/RW/RAMドライブに換装。もちろん全部自費だ。まあ、メモリは2GB二枚で9000円ほど、DVD-Rドライブは5000円ほどだから大した額ではないが。
神戸みゆきというと仮面ライダー響鬼の立花日菜佳役としての印象が強いが、セーラームーンもやってたんだな。
情報処理技術者試験「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」の合格発表があった。三度目の正直で今度こそ合格と思っていたがまた不合格だった。午前660点、午後Ⅰ635点、午後Ⅱ550点。今年もやはり午後Ⅱでわずかに足りなかった(600点で合格)。いい加減何とかしないといかんなあ。
きょうは午後から会社に行った。この土曜日に会社で使っているPCが更新されたのだが、そのPCのメモリを増設(1GB→4GB)、DVD-ROMドライブをDVD-R/RW/RAMドライブに換装。もちろん全部自費だ。まあ、メモリは2GB二枚で9000円ほど、DVD-Rドライブは5000円ほどだから大した額ではないが。
6/19/2008
今日たまたま見つけた「日経レストラン」の記事で仕事帰りに渋谷に『おいしいコーヒーの真実』(原題『BLACK GOLD』)を観に行った。
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20080618_2/
映画はエチオピアのコーヒー生産者と農協の代表者を中心にコーヒーの価格がいかに不当に低く、生産者が貧しい暮らしを強いられているかということを描いたドキュメンタリーでマイケル・ムーアほどやらせくさくもコミカルでもなく淡々と話は進んで行く。どちらかというとNHKスペシャルっぽいふつうのドキュメンタリー。フェアトレード・コーヒーの存在は知っていたし買ったこともあるので別に今さら発見というのは無かったが、まあまあおもしろかった。
http://www.blackgoldmovie.com/
http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/
で、問題は上映後だ。灯りがついて帰ろうとしたら、「それではこれからトークショーをはじめます」と言われた。(むちゃくちゃ小さなミニシアターなので場内アナウンスではなく入り口にいた係員が大声で言っただけ)。
トークショーがあるとは知らなかったが、まあついでだと思い聞くことにしたら出てきたのはいかにもLOHASな感じの3人の女が入ってきた。化粧っ気の無い顔に、白っぽいTシャツにジーンズとかラスタカラーのエスニックっぽい服とか、まあそんな感じ。フェアトレードコーヒーを売る店や卸の仕事をしているということだった。だが、この女たちはアフリカのコーヒーを売っているのかと思いきやアフリカではなくエクアドルだという。で、エクアドルでいかにコーヒーを生産しているのかという話をしたのだが、これがさっきまで映画でやっていた貧しくて飢餓に襲われているというエチオピアの惨状とはまったく違っていて、「貧しいながらもみなさん自然と共生して生きていて、みんな生き生きしていて楽しそうに生活しています。私たちも彼らのように生きたいですね」みたいな、かなりフワフワした感じなのだ。
で、しゃべり終わった後、質疑応答で「どういう経緯で今の仕事をやることになったのか?」と聞かれたときの回答が、一人は大学で文化人類学を専攻していてフィールドワークでエクアドルに行ってエクアドルの人のすばらしさに魅かれたからとかピースボート(!)に乗って南半球を回っているときに出会ったとか、もう絵に描いたようなというかなんというか。
映画は直接的にはそれほど攻撃しているわけではないが、欧米諸国の貿易政策の理不尽さとか、巨大企業の非倫理的な態度とかも描いていたにもかかわらず、こちらは「みんなLOHASな生活をひとりひとり実践することで世界が変わるかもしれませんね」、みたいな軟弱さなのだ。確かに、いまどき革命だとか言ったところで若い人間が付いてくるとも思えないが、しかし、まだまだ若いのに隠居生活のじいさんみたいな態度でほんとにいいのか? まあしかし、客層もみんなそんな感じだったし、それはそれでいいのか。俺がまったく場違いだったことだけは確かだ。
http://www.slowwatercafe.com/cafe-index.html
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20080618_2/
映画はエチオピアのコーヒー生産者と農協の代表者を中心にコーヒーの価格がいかに不当に低く、生産者が貧しい暮らしを強いられているかということを描いたドキュメンタリーでマイケル・ムーアほどやらせくさくもコミカルでもなく淡々と話は進んで行く。どちらかというとNHKスペシャルっぽいふつうのドキュメンタリー。フェアトレード・コーヒーの存在は知っていたし買ったこともあるので別に今さら発見というのは無かったが、まあまあおもしろかった。
http://www.blackgoldmovie.com/
http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/
で、問題は上映後だ。灯りがついて帰ろうとしたら、「それではこれからトークショーをはじめます」と言われた。(むちゃくちゃ小さなミニシアターなので場内アナウンスではなく入り口にいた係員が大声で言っただけ)。
トークショーがあるとは知らなかったが、まあついでだと思い聞くことにしたら出てきたのはいかにもLOHASな感じの3人の女が入ってきた。化粧っ気の無い顔に、白っぽいTシャツにジーンズとかラスタカラーのエスニックっぽい服とか、まあそんな感じ。フェアトレードコーヒーを売る店や卸の仕事をしているということだった。だが、この女たちはアフリカのコーヒーを売っているのかと思いきやアフリカではなくエクアドルだという。で、エクアドルでいかにコーヒーを生産しているのかという話をしたのだが、これがさっきまで映画でやっていた貧しくて飢餓に襲われているというエチオピアの惨状とはまったく違っていて、「貧しいながらもみなさん自然と共生して生きていて、みんな生き生きしていて楽しそうに生活しています。私たちも彼らのように生きたいですね」みたいな、かなりフワフワした感じなのだ。
で、しゃべり終わった後、質疑応答で「どういう経緯で今の仕事をやることになったのか?」と聞かれたときの回答が、一人は大学で文化人類学を専攻していてフィールドワークでエクアドルに行ってエクアドルの人のすばらしさに魅かれたからとかピースボート(!)に乗って南半球を回っているときに出会ったとか、もう絵に描いたようなというかなんというか。
映画は直接的にはそれほど攻撃しているわけではないが、欧米諸国の貿易政策の理不尽さとか、巨大企業の非倫理的な態度とかも描いていたにもかかわらず、こちらは「みんなLOHASな生活をひとりひとり実践することで世界が変わるかもしれませんね」、みたいな軟弱さなのだ。確かに、いまどき革命だとか言ったところで若い人間が付いてくるとも思えないが、しかし、まだまだ若いのに隠居生活のじいさんみたいな態度でほんとにいいのか? まあしかし、客層もみんなそんな感じだったし、それはそれでいいのか。俺がまったく場違いだったことだけは確かだ。
http://www.slowwatercafe.com/cafe-index.html
6/08/2008
6/07/2008
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