6/30/2008

成田~フランクフルトの航空券を購入。明日からサーチャージが値上がりして往復で16000円高くなるので今日中に払う必要があった。

しかしそれでも往復一人分423,260円。ビジネスクラスにアップグレードするにはエコ割スタンダードしかダメなのだ。

すし善からメールが来たがなんか型通りの返事で全然悪いと思っている感じがしない。ダメだあの店。

6/28/2008

ステファニーとドイツ旅行の打ち合わせ。

だいたいの予定が決まった。
9月05日(金) 成田発
       フランクフルト着
       フランクフルト泊
9月06日(土) ケルン、コプレンツ観光
       フランクフルト泊
9月07日(日) 競馬観戦 バーデンバーデン競馬場
       フランクフルト泊
9月08日(月) ベルリン移動
       ベルリン泊
9月09日(火) デッサウ観光
       ベルリン泊
9月10日(水) ベルリン観光
       ベルリン泊
9月11日(木) フランクフルト移動
       フランクフルト発
9月12日(金) 成田着

昼は浅草小柳で鰻。ちょっと早めに行ったので並ばずに二階席でゆっくり食べられた。

昼食の後浅草ビューホテルのコーヒーショップでドイツ旅行の打ち合わせ。その後、ドイツ旅行の予習ということで東京芸大美術館で「バウハウス・デッサウ展」を見る。
http://www.bauhaus-dessau.jp/index.html

夜は汐留のすし善で鮨。二人で49,493円。男山の純米大吟醸が一合で3,150円もしたので鮨だけなら4万円。

隣で食べていた男が車で来ていると言いながらビールを頼み、店の人間もそれを聞きながらビールを出していた。その男も店もろくでもないのですし善のサイトから苦情のメールを出しておくことにする。

6/27/2008

夏季賞与
賞与(賃金比例分) 1,057,000
賞与(定額分) 416,000
所得税 210,325
健康保険料 33,879
介護保険料 5,302
厚生年金保険料 110,445
雇用保険料 8,838

事前に今年のボーナスは業績が下がったので5%ほど下がるという通知があったので去年より減るのを覚悟していたが、どうやら昇進分の方が上回ったようでなんとか手取りで2万円ほど上がっていた。手取りが100万切るとちょっと大変だった。

しかし、所得税も厚生年金保険料も高すぎ。

6/26/2008

20:20伊丹空港発のANA40便で帰京。

きょうは仕事がかなり早く終わったのでなんばに行って千日前のいづもやでまむしを食べようとしたらなんと閉店していた。閉店するよな店には思えなかったのだが。なんばの千日前のあたりはやたらラーメン屋が増えていた。

仕方ないので宗右衛門町の菱富に行ったら木曜日は定休日で休み。今日はとことんついていない。

で、結局梅田に行って新阪急ホテル地下の竹葉亭でせいろを食べた。

なんか腰が痛い。

6/23/2008

19:20発のANA659便で岡山へ出張。

といっても仕事は明日で朝もそんなに早くないので実家に泊まる。

るー太は今日医者に言って腹水を抜いてもらって腹に包帯を巻いていた。腹が軽くなってかなり調子がいいようで結構歩くし、食欲も出てきた。

6/22/2008

ショック! 神戸みゆき暁に死す!

神戸みゆきというと仮面ライダー響鬼の立花日菜佳役としての印象が強いが、セーラームーンもやってたんだな。

情報処理技術者試験「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」の合格発表があった。三度目の正直で今度こそ合格と思っていたがまた不合格だった。午前660点、午後Ⅰ635点、午後Ⅱ550点。今年もやはり午後Ⅱでわずかに足りなかった(600点で合格)。いい加減何とかしないといかんなあ。

きょうは午後から会社に行った。この土曜日に会社で使っているPCが更新されたのだが、そのPCのメモリを増設(1GB→4GB)、DVD-ROMドライブをDVD-R/RW/RAMドライブに換装。もちろん全部自費だ。まあ、メモリは2GB二枚で9000円ほど、DVD-Rドライブは5000円ほどだから大した額ではないが。

6/19/2008

今日たまたま見つけた「日経レストラン」の記事で仕事帰りに渋谷に『おいしいコーヒーの真実』(原題『BLACK GOLD』)を観に行った。
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20080618_2/

映画はエチオピアのコーヒー生産者と農協の代表者を中心にコーヒーの価格がいかに不当に低く、生産者が貧しい暮らしを強いられているかということを描いたドキュメンタリーでマイケル・ムーアほどやらせくさくもコミカルでもなく淡々と話は進んで行く。どちらかというとNHKスペシャルっぽいふつうのドキュメンタリー。フェアトレード・コーヒーの存在は知っていたし買ったこともあるので別に今さら発見というのは無かったが、まあまあおもしろかった。
http://www.blackgoldmovie.com/
http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/

で、問題は上映後だ。灯りがついて帰ろうとしたら、「それではこれからトークショーをはじめます」と言われた。(むちゃくちゃ小さなミニシアターなので場内アナウンスではなく入り口にいた係員が大声で言っただけ)。
トークショーがあるとは知らなかったが、まあついでだと思い聞くことにしたら出てきたのはいかにもLOHASな感じの3人の女が入ってきた。化粧っ気の無い顔に、白っぽいTシャツにジーンズとかラスタカラーのエスニックっぽい服とか、まあそんな感じ。フェアトレードコーヒーを売る店や卸の仕事をしているということだった。だが、この女たちはアフリカのコーヒーを売っているのかと思いきやアフリカではなくエクアドルだという。で、エクアドルでいかにコーヒーを生産しているのかという話をしたのだが、これがさっきまで映画でやっていた貧しくて飢餓に襲われているというエチオピアの惨状とはまったく違っていて、「貧しいながらもみなさん自然と共生して生きていて、みんな生き生きしていて楽しそうに生活しています。私たちも彼らのように生きたいですね」みたいな、かなりフワフワした感じなのだ。
で、しゃべり終わった後、質疑応答で「どういう経緯で今の仕事をやることになったのか?」と聞かれたときの回答が、一人は大学で文化人類学を専攻していてフィールドワークでエクアドルに行ってエクアドルの人のすばらしさに魅かれたからとかピースボート(!)に乗って南半球を回っているときに出会ったとか、もう絵に描いたようなというかなんというか。
映画は直接的にはそれほど攻撃しているわけではないが、欧米諸国の貿易政策の理不尽さとか、巨大企業の非倫理的な態度とかも描いていたにもかかわらず、こちらは「みんなLOHASな生活をひとりひとり実践することで世界が変わるかもしれませんね」、みたいな軟弱さなのだ。確かに、いまどき革命だとか言ったところで若い人間が付いてくるとも思えないが、しかし、まだまだ若いのに隠居生活のじいさんみたいな態度でほんとにいいのか? まあしかし、客層もみんなそんな感じだったし、それはそれでいいのか。俺がまったく場違いだったことだけは確かだ。
http://www.slowwatercafe.com/cafe-index.html

6/08/2008

17:25岡山空港発のANA658便で帰京。

今日のるー太は比較的調子がよさそうだった。月曜日に医者に行って翌日から5日分の薬をもらうので日曜日は薬がなくてぐったりしていることが多いのだが、今日は朝から吠えたりして結構元気。

秋葉原も迂闊に歩けなくなったな。アホ警官もしょうもないパフォーマンス取り締まっていい気になっていたら、こういうほんとの凶悪犯にはまったく無力というお粗末さ。

6/07/2008

10:00発のANA653便で帰郷。

最近るー太の調子が悪くいよいよもうダメかと思ってマイレージの特典を使って帰郷したのだが、きょうはわりと調子が良さそうだ。

風邪をひいたのか季節はずれの花粉症なのかわからないがくしゃみと鼻水が酷い。

6/01/2008

11時過ぎから東京競馬場に行き、東京優駿を観戦。

ほんとはステファニーも来るはずだったのだが、仕事のトラブルで結局姿を見せず。一人でダービーを観戦することに。

7R後の敷物撤去のどさくさにまぎれて最前列に行くことができたのだが、こういうときに限って一眼レフは持って行ってないし、Xactiのバッテリーは切れるし、最悪だった。目の前を四位とディープスカイが通ったのに。

スマイルジャックはまったくノーマークで結局3万円くらい負けた。