8/27/2012
携帯発見
午前中は昨日なくした携帯の処理。
ドコモショップに行って、回線がちゃんと停止されているかどうか確認して、見つかるかどうかわからないのでUIMカードを再発行してもらった。これをとりあえずSH-06D NERVに挿して使えるようにした。
その後千葉マリンスタジアムに忘れ物の問い合わせをした。該当するものは届いていないとのことだったが、見つかったら連絡してくれるという。
次に地下鉄も連絡しようと連絡先をWebサイトで探したら東京メトロはWebサイトで忘れ物の登録をすると該当のものを探してくれて、見つかったらメールで連絡してくれるサービスがあったのでそれに登録。すると2時間ほどで見つかったと連絡があった。今日中に連絡すれば保管してある駅で受け取れるというので会社帰りに無事受け取って確認(明日になると上野の忘れ物センターみたいなとこに集められる)。東京はまだまだ安全だと実感した。
8/26/2012
携帯紛失
17時からQVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦を観戦。
ホークスは先発の吉川から金沢 、藤岡 、柳瀬 、森福 、ファルケンボーグ 、岡島 、金と総勢8人の投手をつぎ込むも10回3-3の引き分け。10回の表に勝ち越すチャンスがあったにもかかわらず攻め切れなかった。
今のところまだどこで失くしたのかわからないが携帯を落としてしまった。おそらく球場だと思うが、とりあえず回線を一時休止して明日電話してみる。ちょうどEdyは使い切ったところだったので携帯電話以外には特に被害はないが、手続きがいろいろ面倒くさい。
8/25/2012
8/18/2012
8/15/2012
桐島、部活やめるってよ
昼からユナイテッドシネマ豊洲で「桐島、部活やめるってよ」を観る。
「桐島、部活やめるってよ」は観ていて、「ああ、こういう感じあったよなあ」と思わず誤解させる映画だ。それは確かに誤解で、じっさいにはこういう「青春」など誰にもありはしなかった。小説やドラマや映画で繰り返されてきた青春物語を無意識に自分の経験とすり替えてきた勘違いの結果にすぎない。おそらくこの映画は「リアル」だとか「等身大の高校生像」などと言われるだろうが、そう言われること自体がこの映画が現実ではないことの明白な証だ。現実はこれほどドラマチックでも鮮烈でもない。日常は退屈で平凡だ。もちろんそのことはこの映画のおもしろさとは全く関係ないことではあるがこの映画が「リアル」だからいい映画なのではない。
この映画の構成は、同じ出来事をそれぞれの人物に焦点を当てて何度も描くという手法をとっている。同じ出来事が視点を変えることによって全く違った意味を持っていることを露骨に描き出すためにとっている手法だが、それ以上にそれぞれが自分の生を生きているのだということを明白に描き出すことにも成功している。そして、それはまさに桐島の不在においてより際立つ。
よくある学校ヒエラルキーのような物語の場合、負け組の視点あるいは勝ち組の視点というものに偏ってしまうものを別の視点で描写し直すことですべて同じ地平で描き出すことに成功している。映画部の前田や武文にとっては桐島のことなどまったく眼中にない。前田が「桐島」の名前を口にすることは決してない。「上」のグループである梨紗や菊地らが「桐島」のことで大騒ぎしようとそれもやはり結局彼らの中での出来事にすぎずその他の者にとってはなんら気に留めるようなことではない。もしこの映画が「リアル」であるとすればこの描写にあるといってもいい。あるグループ、ある人物にとっての特別は決してみんなにとっての特別ではない。他人にはしょせん些事にすぎない。それはたとえ「桐島」であっても。
いわゆる学校ヒエラルキーものでよくある間違いは、「上」のグループの人間は自分たちが学校の中心だと思っていて、そう振舞うところにある(この映画の中でも菊池のグループでそういった会話がなされる)。しかし、「上」であることは中心であることを意味しない。前田や武文らは体育会系との力関係は意識しているが、彼らを中心と考え自分たちを周縁に位置付けているわけではない。自分たちが中心であることは揺るぎない。だからこそ自分たちの脚本で映画を撮り始める。そういう意味では強豪のバレー部は嫌味な描き方になっていて、弱小の野球部は好ましい描写になっている。勉強もスポーツもそこそこできセックスしている自分たちは前田や吹奏楽部の沢島より「上」だと思っているが、部活で活躍しているわけでもない菊池や梨紗のグループもしょせん中心ではありえない。中心にいるであろう「桐島」は不在なのだ。
そしておそらく、現実ではこうしたドラマは起きない。現実には「桐島、部活やめるってよ」「ふーん。そうなんだ」で終わりだ。確かにバレー部は主力を奪われきついだろうが、残った者でなんとかするしかない。それが現実だ。桐島はふつうに学校にくるし、親友も彼女も特に動揺もしない。それが現実だ。たかが高校生が部活をやめただけで大騒ぎになるのが映画だ。いやもしかするとその程度のことで大騒ぎすることそれ自体が「若さ」や「青春」の描写であるのかもしれない。そしてその大騒ぎもしょせん「上」のグループの内輪のことにすぎない。
この映画では菊池の彼女の沙奈は一貫してクソうざいバカ女として描かれている(沙奈が「上」のグループに属しているのは菊池の彼女で梨沙の友人であるということだけであり、沙奈自身になんらかの内在的な理由があるわけではない。そして本人はそれをうすうす自覚している)が、唯一共感するシーンが大後寿々花演じる沢島に菊池とのキスを見せつけるシーンだ。どっちがより気持ち悪いかといえば沢島みたいな女の方が気持ち悪い。
前田も沢島もちょっとした恋心と決定的な失恋を経験してそれがクライマックスへとつながるわけだが、沢島は気持ち悪い失恋なのであまり気持ちよくはなかった。むしろ何しれっと演奏してんだという感じがした。
魚釣島に上陸した中国人は逮捕されたわけだが、島根県警は李明博は逮捕しないのだろうか? 少なくとも今後日本に入国しようとしたら入国拒否、強制送還くらいはするべきだとおもうが。
8/14/2012
8/11/2012
8/04/2012
Xi BF-01D
7月でFOMAのモバイル無線LANルーターDWR-PGの契約が2年となったので先日この回線を解約した。これの後継でXiのBF-01Dが出ているのでこの契約に新宿に出かけた。
最初ヤマダ電機に行ってみたが、店員が誰も寄ってこないし、周りを見ても店員がいないのでヨドバシカメラに。ヨドバシカメラに行くとすぐに店員が寄ってきて説明をはじめた。ひととおり話を聞いて、ヤマダ電機では0円だったけどこっちは1円高いというとすぐにじゃあ0円でということになったので契約。この店員はかなり優秀な人らしく、こっちがDWR-PGを使っていたというと分かりきったことは説明しないし、契約後のドコモショップでの契約変更の手続きについてもひじょうに分かりやすく説明してくれた。さすがに接客のヨドバシだけのことはある。
夜は鯛将で鮨と思ったが、18時半過ぎに店の前まで行くと準備中の札がかかっていて、店の中の机なんかを移動させている様子。おそらく貸切か何かだろうと思いそのまま中には入らないで帰った。
登録:
投稿 (Atom)