3/09/2013

「ジャンゴ 繋がれざる者」


昼からユナイテッドシネマとしまえんでタランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」を観る。前に観た「ゼロ・ダーク・サーティ」がアメリカ人の夜郎自大な胸糞悪くなる映画だったのに較べると、こっちはタランティーノらしい爽快なストーリーだった。クリストフ・ヴァルツ演じるシュルツが殺されてしまったのは残念だったが、最後は予定通りのハッピーエンドだったので映画としてはわかりやすく楽しめる映画となっている。

ドコモの携帯SH-07Bのサブディスプレイのパネルが割れたので修理に出すためにドコモショップに行った。映画を観る前に寄ったのだが、30~45分待ちで映画に遅れてしまうので映画終わりで行ってみた。今度は60分待ちだったが特に用事もなかったので待つつもりだったが、ほんとうに60分も待つのなら順番待ちの整理券だけ受け取って夕飯を食べに行こうと思って「本当に60分待ちなのか?」を聞いたら確認するから待てと待たされた挙句今なら15分程度と言われた。そのまま待っていたら10分程度で呼ばれた。じゃあ、60分待ちっていうのはなんだったんだと思いながら修理の受付にいった。いろいろ聞かれたが、「この携帯は正規に入手した物か?」という質問をされたのでさすがにブチ切れた。本人確認も終わって現物の携帯を持ってきて直せと言ってるのに入手経路なんて何の関係もないし、その上まともな経路で入手してないみたいに言われれば誰でも怒るだろう。いつ買ったのか、どこで買ったのかも聞かれたがそんなこといちいち覚えてるわけないだろ(いま調べたら2010年7月3日にヨドバシカメラで購入していた)。

だいたいドコモショップはいつ行っても人を不快にさせる。こっちは解約とか電池の購入とかほんとに単純な用事で年に1回行くか行かないか程度なのに、長時間待たせた挙句バカ丁寧な物言いでダラダラ手続きをする。こっちはやることは決まってるんだからさっさと済ませればいいのにマニュアルどおりのアホみたいな手順を繰り返す。丁寧だと思い込んでいる「させていただく」を多用するのも人を余計にイライラさせる。

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