6/29/2015
ウミガメの放流会
27日土曜日はいつものように美ら海水族館に行った。今までは那覇から公共交通機関を使って美ら海水族館に行こうとすると名護までの高速バスと名護からの路線バスを乗り継いで3時間位かかっていたのだが、去年からやんばる急行バスという運天港まで乗り換えなしで行けるバスが運行されている。今回はこれを使って、朝イチの便で9時には美ら海水族館に着いた。この時期でも9時はさすがに人が少なくて見やすかった。
今回そんなに朝早くに行ったのは、10時からの美ら海自然教室「ウミガメの秘密を探る」に参加したからだが、思いの外参加者は少なかった。そしてこれに参加するまでは知らなかたのだが、27日の午後には近くのエメラルドビーチでウミガメの放流会をするということだった。放流会の参加者は事前に家族で申し込みをする必要があるのだが、見学は自由ということなのでこれを見ることにした。
放流するのは生後1年のアオウミガメとアカウミガメで135匹ということだった。
28日日曜日は渡嘉敷島に渡ろうと思い、泊港に行ったら、行きは乗れるが帰りは予約で満席で1泊しないと戻ってこれないと言われ断念。高速船はともかく、フェリーなら一人くらいどうにでもなると思って行ったのだが甘かった。やはりこの時期は人が多い。
仕方ないので泊港から海岸沿いをブラブラしてみた。今の沖縄は気温も湿度も非常に高い。特に湿度が高く、ホテルから外にでると必ずカメラのレンズが結露して曇ってしまうほどだ。この高温多湿の中を歩いているとハバナの気候を思い出した。ということでハバナでやっていたように、昼すぎまでうろついたらとりあえずホテルに一旦帰ってシャワーを浴びて着替えて一休み。
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