2016年 夏季賞与

2016年 夏季賞与
賞与（賃金比例分） 1,588,000
賞与（定額分）  727,000
所得税  341,095
健康保険料   71,765
介護保険料   12,269
厚生年金保険料  133,710
雇用保険料    9,260

冬のボーナスから、支給額で194,000円（9.15%）増、手取り額で157,541円（9.91%）増。

増えるかどうかわからなかったが結果そこそこ増えていたのでよかった。

きょうは会社帰りに梅田のTOHOシネマズ梅田で「ヒメアノール」を観た。今週は月曜日の昼にTOHOシネマズ新宿で「帰ってきたヒトラー」を観て、翌日には東京日本橋のTOHOシネマズ日本橋で「日本で一番悪い奴ら」を観ている。一週間で3本も映画を観てそれも同じ系列のシネコンばかり。

「ヒメアノール」評判どおりおもしろかったが、やはり後半の部分は設定として無理がある。あの状態で狙われてる可能性が高いのにホテルにも泊まらせず、のこのこ家に帰すのはいくら警察が無能でもありえないだろう。

「帰ってきたヒトラー」

19:00羽田空港発のANA39便で帰阪。

きのうは鷹の祭典 in TOKYOドームを観戦したが、6-9で負けだった。

昨日の昼に映画「帰ってきたヒトラー」を観た。これはヒトラーが現代に甦ってドイツ国内をまわるというSFというかファンタジーなのだが、ところどころ実際のドキュメンタリー映像が挟み込まれている。つまり、ヒトラーに扮した俳優が実際の街に出て市民と対話するシーンがいくつかある。この時の市民の反応が興味深い。市民はまさに本物のヒトラーと対話しているかのように振る舞い、そして多くの市民がヒトラーに今の不満を訴えるのだ。もちろん嫌悪感をあらわにする者も多くいるが、移民への嫌悪感をあらわにし、強力な指導者の出現の待望を口にする者もいる。この映画はもちろん先週のイギリスのEU離脱の前に撮られたものだが、まさに今の状況を予言したものだと思われる。人びとはヒトラーを前にしてさえもまだ排外主義、国粋主義の誘惑には抗えないのだ。それがどのような帰結をもたらすのか知っていても。

土木展

8:00発のANA16便で東京へ。

ステファニーと東京ミッドタウンのボタニカで昼食。

昼食の後、21_21 DESIGN SIGHTで土木展を見る。規模は小さかったがなかなか面白かった。Tシャツとテトラポッドのぬいぐるみを購入。

少し時間があったので月島の漆芸中島に行ってみた。不定休なのだが、運よく開いていて10,800円の黒檀の箸と箸置きを一膳購入。

夜は歌舞伎町の叙々苑游玄亭で焼肉。二人で食べて22,000円ほどだった。

甲子園球場

昼から甲子園球場で阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークスのセパ交流戦第2戦を観戦。

昨日も会社帰りに行ったが、きのうはサヨナラ負けで後味が悪かったが、きょうは1点完封勝ちで、ゲームとしてはあまり面白みはなかったが気分のいい勝ち方だった。

甲子園はおそらく20年以上ぶり。一昨年の日本シリーズの第7戦のチケットを持っていたが優勝が決まってしまったので見に行くことはなかった。

きのうは内野席で屋根のある場所だったが、きょうは3塁側アルプススタンドで太陽がまともに当たる席だった。先月ほっともっとフィールド神戸に行ったときに日焼けして皮がむけて面倒くさかったのできょうは日焼け止めを塗っておいた。

伊丹空港

19:20福岡空港発のANA430便で帰阪。

きょうは理由はよくわからないが離陸と着陸が遅れ、着陸が20:55と21時ギリギリになっていた。伊丹空港は市街地にある空港で離着陸時間に厳しい制限がかけられていて、21時を過ぎて離着陸をすると門限破りといって新聞の地元情報に載ってしまうくらい厳しい。

昼からヤフオク！ドームで福岡ソフトバンクホークス対讀賣巨人軍のセパ交流戦第３戦目を観戦。後半眠くなって、9回の表でサファテが投げているところはまったく見ていなくて歓声で目が覚めたら試合が終わっていた。

セパ交流戦

8:00発のANA421便で福岡へ。

ヤフオク！ドームで福岡ソフトバンクホークス対読売巨人軍のセパ交流戦観戦。内川の2ホームランなどもあり8-3で快勝。

きょうの福岡は30度近くあり、さらに湿気もあって真夏の感じだった。

エヴァ新幹線

11:32新大阪駅発の新幹線こだま741号で帰郷。こだま741号は前にも乗ったいわゆるエヴァ新幹線で、前回は指定席だったが今回は自由席に乗ってみた。というのもこの編成は外観は全体でエヴァンゲリオンカラーで塗装されているのだが、車内は1号車から3号車だけが特別仕様で、指定席はふつうの新幹線の車両と変わらないからだ。

仔猫が10匹に増えて部屋中を走り回っている。猫アレルギーなのでくしゃみ鼻水が出て困る。