6/29/2024

写経














午後に奈良薬師寺で五十七巻目の写経。

夜はや滿祢で鮨。27,000円。きょうは鱧、トロ、イカ、カレイなど。

6/27/2024

夏季賞与

2024年 夏季賞与

賞与(賃金比例分) 532,000

賞与(定額分) 777,000

所得税 207,417

健康保険料         40,579

介護保険料          12,173

厚生年金保険料 119,773

雇用保険料                   7,854

去年の夏より870,000円減、冬に比べて205,000円減っている。支給額ではぎりぎり100万あったが手取りはとうとう100万円を切ってしまった。手取りで100万円を切ったのは2009年の冬以来なので15年ぶり。

昨日は帝王賞だったがまったくかすりもしなかった。調子がよかった競馬も日本ダービー以降まったく当たる気がしない。

 

6/23/2024

梅雨

 

18:58岡山駅発ののぞみ54号で帰阪。

今日の朝食。焼鮭、トマトとオクラのサラダ、小松菜と厚揚げの煮物、玉子焼き、味噌汁。

今日の夕食。鯛の塩焼き、麻婆茄子、オクラのおかか和え、小松菜と厚揚げの煮物、豆腐とワカメの味噌汁。

今日も降ったり止んだり。気温は26度程度なのだが湿度が80%以上あり蒸し暑くてしょうがない。

6/22/2024

梅雨

 

10:02新大阪駅発ののぞみ11号で帰郷。

家に帰るまではギリギリ雨は降らなかったが家に着いてからすぐに雨が降り出し、その後ずっと強めの雨が降り続けて夕食の買い物に行くのが面倒だった。

今日の夕食。鰆の塩焼き、小松菜と厚揚げの煮物、焼き茄子、冷や奴、味噌汁。

6/20/2024

抜歯

歯を抜いた。下の左一番奥の臼歯。元々虫歯で治療していて被せをしていたのだが被せが取れたので治してもらうと先月歯医者に行ったらもう根元まで割れているので抜いたほうがいいと言われ抜くことに。

このときその隣の歯もひょっとしたら悪くなっている可能性があり、もしダメそうならそれも抜くことになり、二本抜くと入れ歯かインプラントにする必要があると言われた。で、先週まではその隣の歯(これも被せをしていた)の中を掃除していたら抜かなくてもよさそうということになり、今回一番ダメな割れている奥の歯だけ抜くことになった。

抜歯自体はまあ順当にできたが、出血がなかなか止まらない。うがいすると出血が止まらないからうがいしないように言われているのでうがいもできない。口の中の血を時々吐き出すのが面倒くさい。

 

6/03/2024

映画

最近の映画

524日(金)なんばパークスシネマ 「関心領域」

527日(月)新宿武蔵野館 「ありふれた教室」

531日(金)TOHOシネマズ梅田 「マッドマックス:フュリオサ」

61日(土)109シネマズ箕面 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」

9日間で4本映画を観た。 

「関心領域」はアウシュビッツ強制収容所所長ルドルフ・フェルディナント・ヘス(副総統のルドルフ・ヘスとは別人)とその妻の日常生活を中心に描いたもの。アウシュビッツのすぐ隣に豪勢な官舎がありヘスの家族はそこでごく普通に穏やかな日常生活を送っていたが常にアウシュビッツのボイラーの重低音が響いており、ほとんどの場面でアウシュビッツから立ち昇る煙やかすかな悲鳴などが不穏さを醸し出している。直接的には一切の暴力的な描写はないがユダヤ人から奪った衣服や宝石、化粧品を当然のように身に着けたり、ユダヤ人の家政婦に「夫に言ってお前の灰をそこら中に撒きちらしてやる」と怒鳴ったり、そこで何が行われているのかは明白に描かれている。「関心領域」というのはSSがアウシュビッツを含む周辺の地域を指して呼んでいたものということだが、このヘスの妻の「関心領域」(すぐ隣で何が行われていようと自分の関心の範囲ではない)という意味も持っている。アメリカ・イギリス・ポーランドの合作映画であるが、ちゃんと全員がドイツ語をしゃべっていたので安心した。

 「ありふれた教室」はドイツのギムナジウムでのささいな窃盗事件がさまざまな軋轢を生んで後戻りのできない事態へと進展していく。何か明確な結末や謎解きがあるわけではない。真実は映画の中でも観客にとってもわからないまま映画は終わる。

 「マッドマックス:フュリオサ」は前回の「マッドマックス 怒りのデスロード」のフュリオサの前日譚。前日譚なのでフュリオサが危機を潜り抜けるのはわかりきっているので安心して観られるが、それでも様々な困難に直面しその場面はおもしろい。敵役のディメンタスがどこから見てもただのクズ悪人なのでそういう意味では最後のカタルシスはわかりやすい。

 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は来月函館に行くのでその前に話題になっているこの映画を観ておこうと思っていた。1日は映画の日で安くなるのでここがチャンスということで、新しくできた箕面萱野駅に行くついでで109シネマズ箕面に行って来た。映画は函館の観光映画という感じで旧函館区公会堂、五稜郭、赤レンガ倉庫、ラッキーピエロ、函館山、市電など様々な名所が出てくるが、すでに知っているところばかりなので特に目新しさはなかった。以前にもコナンの映画で函館を舞台にしていたような気がして調べてみたら「名探偵コナン 銀翼の奇術師」で舞台になっていたのでNetflixで観てみた。じっさいは函館に向かう飛行機の中でストーリーは展開して、最後函館空港ではなく室蘭の埠頭に緊急着陸するというトンデモ映画で函館はほとんど関係なかった。

 先週の日曜日(526日)はステファニーと東京競馬場で第91回日本ダービー(東京優駿)を観戦。今回は指定席が取れなかったので内馬場の炎天下にいたら手足がすっかり日焼けして今手足の皮がボロボロ取れて非常に面倒くさい。

 ダービーは取れなかったが、ステファニーが12レースの目黒記念の3連単を的中させて34,220円の払い戻し。ステファニーは人生初の万馬券ということでその後の叙々苑ミッテン府中店の焼き肉をおごってもらった。30,350円。

 一昨日映画から帰ってきてから風邪気味で調子が悪い。熱はないが喉がいがらっぽいのと体が怠い。