チェ28歳の革命

きょうは夕方から「チェ28歳の革命」を観た。ハリウッド映画ではないのでチェやフィデルが英語をしゃべったりせずちゃんとスペイン語をしゃべていたので、そこはよかった。映画としてはメキシコでのフィデルとの出会いと革命までの山中でのゲリラ戦と革命後の国連での演説の三つの場面を交互に織り交ぜて描いていて、サンタクララの市街戦で終わるのでチェが死ぬわけでもないしある意味ハッピーエンド。この次の「チェ39歳別れの手紙」では絶対死ぬけど。
http://che.gyao.jp/

その後続けてキアヌ・リーブスの「地球が静止する日」も観たがこれはしょうもなかった。まるでオバマの応援映画。エコとか言えばいいってもんじゃねえぞ。
http://movies.foxjapan.com/chikyu/