2/21/2009

チェ39歳別れの手紙

今日は朝から仕事で昼過ぎに終わった。

14時頃丸の内のTOKIAでインディアンカレーを食べて皇居を散歩した。というのも渋谷で「チェ39歳別れの手紙」を観ようと思ったのだが、15時50分からのでちょっと時間をつぶす必要があったからだ。

「チェ39歳別れの手紙」は前作を見たときに予想できたようにまあ救いの無い話。ボリビア国民から望まれてもいない革命、士気の低いゲリラ、チェ自身の精神も肉体も疲弊していく中で国軍に捕まりあっさり殺されてしまう。唯一の救いは途中訪れた村での子供たちとの交流のシーンくらい。

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