7/13/2025

屋久島








17:40鹿児島空港発のANA550便で帰阪。

実際は使用機到着遅れのため18:25発で約45分遅れ。

今朝8:45鹿児島空港発のJAL3741便で屋久島へ。

この便も実際は天候調査と機材整備で約30分遅れの9:12出発。

屋久島は天気予報だと一日中雨かと思っていたら空港に着いた頃は晴れ間も出ていた。

元々の計画ではバスで移動するはずだったのだが到着が30分以上遅れてしまったのでタクシーで宮之浦港に移動。

今回は日帰りなので屋久杉など見に行くつもりは毛頭なく、町中と海岸のあたりをうろうろして帰るつもりだった。屋久島の市街地は宮之浦港周辺と安房港周辺でそのあたりには観光案内所や土産物屋がある。空港はその町の間に位置している。とりあえず宮之浦港周辺で土産物屋や港のあたりをうろうろして昼になるのを待った。朝一の便で朝食を食べないままだったので早めに昼食をとることにした。

11:30に開店する潮騒という店が評判がよかったのでここで飛魚の唐揚げ定食を食べた。

開店を待つ間に近所の観光センターで屋久島焼酎の三岳の限定品を2本とそのほかTシャツなど15,000円くらい購入して送ってもらった。

12時頃店を出て歩いているとちょうど安房方面行きのバスが来ていた。計画ではこの1本後のバスに乗る予定だったのだが、もう土産も買ったし予定を変更してこれに乗ることにした。

バスに乗って何気なくスマホを確認していると帰りの鹿児島行きの便が欠航していることに気づいた。

これは大変なことになったといろいろ調べると、火曜まで振替便はなし(満席)。飛行機は無理だが、ジェットフォイルで帰れそうだった。宮之浦港と安房港どちらからも出ているが、ちょうど安房港から13:10出発の便があり今乗っているバスは安房港に12:50頃着くのでぴったりだった。問題は席に空きがあるかどうかだ。港に着くと待合室はチケット購入の長い列。これは間に合わないかもしれないと思い、並びながら船会社に宮之浦港の便の予約の電話を入れた。とりあえず宮之浦港の便は予約できたが、そのまま列に並んで待っているとなんとか安房港からのTOPPY7 128便に乗れた。船は10分遅れの13:20過ぎに出港した。

この船で鹿児島港に着くのは15:55でここから鹿児島中央駅前の16:15発の空港連絡バスに乗れれば17:40には十分間に合う。鹿児島港に着いてすぐにタクシーに乗り込み鹿児島中央駅に行ってもらって予定通り間に合った。まあ実際は出発が遅れたのでそれほど急ぐ必要はなかったのだがそれは空港に着いてからわかる話なので仕方ない。

今回の勝因はなんと言っても早めに昼食をとり予定を変更して早いバスに乗ったところだろう。もし元の予定通り行動していたらバスでは間に合わずタクシーで行くしかなかったがタクシーがうまく捕まったかどうかはわからない。

またもし安房港からの船に乗れず宮之浦港からの船に乗っていると到着は18:10なので飛行機は絶対に間に合わない。最終便は18:55なのでこれにも間に合わない。新幹線があるので飛行機に間に合わないのは構わないのだが、問題は荷物だ。今回は屋久島から鹿児島空港乗り継ぎでそのまま大阪に帰る予定だったので荷物は朝に預けている。新幹線で帰るにはとりあえず荷物を取りに空港に行く必要がある。新大阪行きの最終は19:51なので18時過ぎに鹿児島から空港を往復するとかなりギリギリだ。行き帰りともタクシーだとなんとか間に合うかもしれないがバスだと無理だろう。

機内アナウンスで機長が遅れた言い訳をしていたが、なんと大阪・関西万博でブルーインパルスが飛んだせいで伊丹空港周辺での航空機の飛行が制限されたからだということだった。吉村ふざけんな。もともとブルーインパルスは開会の時に飛ぶ予定だったのが悪天候で中止になっていた。それをアホの吉村が未練がましくまた飛んでほしいと言って自民党に働きかけて今回飛ぶことになったのだ。アホらしい。

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