会社帰りに渋谷ユーロスペースで「暗殺・リトビネンコ事件」を見る。たまたまネクラーソフ監督のインタビューを読んでおもしろそうだったから行ってみたのだが、結構面白かった。この監督はタルコフスキーの「サクリファイス」の助手をしたことがあるそうで、確かにところどころでムチャクチャ眠くなる場面もあった。が、後半はかなり興味深い話になっていた。チェチェン紛争の陰謀を告発した「チェチェン やめられない戦争」を書いて暗殺されたアンナ・ポリトコフスカヤやアンドレ・グリュックスマンのインタビューがあったりなかなかバラエティに富んでいた。そして、はっきりしたのは今のロシアは最悪の体制だということだ。
http://litvinenko-case.com/index.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080111/144620/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080111/144590/
http://chechennews.org/index.htm
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