11/15/2007

本日のお買い物
エセキエル・アダモフスキ・ほか 「まんが反資本主義入門」 明石書店 ¥ 1890
仲正昌樹 「「自由」は定義できるか」 バジリコ ¥ 1575
中島岳志 「パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義」 白水社 ¥ 1890
久生十蘭 「久生十蘭「従軍日記」」 講談社 ¥ 1890
ジェリー・S.ピヴェン 「日本の狂気」 日本評論社 ¥ 2100
永井 均 「なぜ意識は実在しないのか 哲学塾」 岩波書店 ¥ 1365
宮田親平 「毒ガス開発の父ハーバー」 朝日新聞社 ¥ 1260
種村大基 「監査難民」 講談社 ¥ 1680

今朝東西線で出勤途中腹痛に襲われ飯田橋でトイレに駆け込んだ。が、どこもふさがっている上に人が並んで待っている。しかしヘタに動くと漏れそうなのでそれ以上動くことはあきらめて競争率の高い男子トイレ内ではなく車椅子用のトイレ前で待つことにする。ここは誰も並んでいないからすぐに入れるだろうと思ったからだ。ところが3分待っても5分待っても全然出てこない。「なにやってるんだ。漏れる、死ぬ」と思いながら、「いやしかし、ほんとに車椅子の人が使っているかも知れず、それだったら時間がかかるのは仕方ないか」と思いながら7分ほど待ったときやっと扉が開いて中から人が出てきた。車椅子でもなんでもなくふつうの二十歳くらいのガキ。なんでこんなに時間がかかるんだと思いながら中に入ったらタバコのにおい。あのクソガキは俺が寄せては引く便意と必死で闘っていた間、ゆっくりタバコをすっていやがったわけだ。死ね。だいたい地下鉄の改札内はトイレだろうがなんだろうが禁煙だろうが。この前も駅で喫煙を注意した人を殴ったバカが逮捕されていたが、喫煙者はほんとにろくなやつがいない。

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