きのうは二人で険悪な雰囲気になったので9月10日は二人別々に自由行動ということにした。
ということで一人で10月に閉鎖されるTempelhof空港を見に行く。もう空港としてはほとんど使っていないようで中は閑散としていて俺みたいな見学者が結構いた。アルベルト・シュペーアが設計した現存しているナチス建築の代表的なもので確かに全体主義的なデカい建物だった。歴史的にはナチスからベルリン空輸へと引き継がれたのでドイツにとっては単純に否定されるべきものでもないようだ。
空港からおみやげのバウムクーヘンを買うためRathaus Steglitz駅へ移動してKonditorei Rabienへ行く。ここでバウムクーヘンとケーキを購入してケーキはホテルに戻ってスターバックスで買ったコーヒーと食べた。ドイツのケーキは日本みたいに箱に入れくれたりドライアイスを入れてくれたりはしない。そのままつぶれないように紙に包んで終わりだ。
http://www.rabien-berlin.de/jp/home.htm
ホテルでケーキを食べてから連邦議事堂やブランデンブルク門、博物館島なんかを見て回る。といっても全然時間がないのでとにかく外から見て写真を撮るだけ。1日デッサウで使ってしまうとベルリン1日ではほとんど観光の時間がない。
夜は合流してレストランVOWでフランス料理。二人で263.5ユーロ。ロンドンでもそうだったが、フランス料理は安心して食べられる。
http://www.vau-berlin.de/
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