高岡鮨金

9:45発のANA313便で富山へ。

富山空港（愛称富山きときと空港）は日本で唯一河川敷にある空港であのイタイイタイ病の神通川の河川敷にある。河川敷にあるので幅は狭くタキシーウェイがなく、着陸後空港ターミナルへはランウェイを引き返すことになる。今回初めて富山空港を使ったが市内にも近く使いやすい空港だ。

今回は富山のANAクラウンプラザホテル富山に泊まったのだが、部屋が富山城址の真向かいで部屋から富山城址を見下ろすことのできる部屋でなかなかいい景色だ。

チェックイン後、高岡に移動して高岡を散策する。タカジアスターゼの高峰譲吉公園や土蔵造りの町並みなどを回っていたら、高岡御車山会館がきょう開館していた。しかもきょうが開館日なので通常は入場料がいるのだが本日に限り無料とのことでラッキーだった。

夜は前回も寄った高岡の鮨金で鮨。白えびやひらめの昆布締め、ブリの漬けなど食べて5,832円。ここはほんとうに安い。きょうも勝駒が飲めた。