12/29/2012
ネスプレッソ
きょうは今回の帰郷にあわせて購入して送っておいたシャープのブルーレイレコーダーBD-T510のセッティングを行う。
この機種にした理由は、4万円以下で3番組同時録画ができるのとスロットインハードディスクで内蔵HDDの増設が出来るところ(もちろんUSBHDDも増設可能)。後、実家の液晶テレビがAQUOSでファミリンクで連携できるのでこの機種を選択した。
もうひとつ事前に買っていたネスプレッソのコーヒーメーカーC50CWでコーヒーを淹れてみた。感想としてはまあまあの出来。簡単に淹れられるのは確か。
東京大賞典は順当に1番人気~3番人気でおさまったので儲けはほとんどなかったが何とか取れた。明日は競輪グランプリだ。
12/28/2012
12/16/2012
12/15/2012
12/14/2012
DBR-M190
19:00発のANA39便で大阪へ。
先週、東芝のブルーレイレコーダーDBR-M190を買った。先週の時点では最安値が104,000円程度だったのに、今週末には98,000円程度になっている。一週間で5千円以上値下がりしている。といっていつまでも待つわけにもいかないので仕方ないといえば仕方ないが複雑な気分。
このブルーレイレコーダーは去年の12月発売で発売から丸一年たつのでそろそろ新型が出るかといろいろ調べていたのだがどうも出る気配がない。このモデルはHDDを5TB搭載していて6チャンネルの地デジ番組を最大15日間分保存しておけるいわゆるREGZAのタイムシフトマシンだ。とにかくすべて録画しているので録り逃しというものが発生しない。いつでも遡って過去の番組を見ることが出来る。ただ15日間分を保存しようとしたら最低画質での保存になるので動きのある画面はブロックノイズがかなり気になる。ただ年末年始があるのでとりあえずこれでいってみる。
12/10/2012
期日前投票
13:15旭川空港発のANA4758便で帰京。
きょうは雪も降っておらず薄曇の天気で特に問題なかった。滑走路はきれいに除雪されていた。
帰ったら投票所入場整理券が届いていたので期日前投票に行った。今回から入場整理券の裏側に期日前投票の宣誓書を記入するようになっていた。入場整理券を衆議院小選挙区、衆議院比例区、最高裁判所裁判官国民審査、東京都知事選と順番に渡してチェックして返してもらうのだが、最後の都知事選の投票用紙と一緒に入場整理券も返された。これで最後なのに変だなと思いながら投票を終わって帰ろうとしても回収する気配もない。出口のところで係員に「これ持って帰っていいの?」って聞いたらあわてて回収された。何やってんだ。
12/09/2012
欠航
帰りのANA4760便が雪のためまさかの欠航。
ということで旭川にもう一泊することに。
動物園にいるときに携帯のメールで欠航の連絡が来たのでその場で全日空に電話して明日の昼の便を予約。その後すぐに旭川グランドホテルを予約。日曜日なので部屋は空いていてしかも昨日一昨日よりも安い料金。
しかし、旭川市内に帰る途中で気づいたのだが新千歳空港経由で帰れるならまだ余裕で間に合う時間だった。念のため全日空に電話して旭川便を千歳便に振り替えられるのかと聞いたらできるという。それなら最初からその提案をしてくれれば千歳まで行ったのに。まあ、千歳までの電車代は自腹だろうからそんな提案をして金を請求されるようなやぶへびはしたくなかったのだろうが、ちょっと不親切だ。
昨日は千歳便が大量に欠航したのは知っていたが、雪に強い旭川空港でも欠航するとは思わなかった。旭川には10年近く毎冬来ているが、欠航は初めて。
12/08/2012
12/07/2012
12/01/2012
ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
昼からユナイテッドシネマ豊洲で「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」を観る。
これといったオチもない、ごくふつうのホラー映画だった。
夜はステファニーと鯛将で鮨。二人で16,000円。その他、正月の御節をたのんで帰った。
今日は本当に寒い。
11/26/2012
「北のカナリアたち」
16:00福岡空港発のANA260便で帰京。
昼からユナイテッド・シネマキャナルシティ13で「北のカナリアたち」を観る。公開からかなり時間がたっているのと平日の昼ということもあり劇場はガラガラだった。
話自体はまあまあ面白かったし感動的な場面もあったが、とにかく登場人物みんな外に出すぎ。基本的に真冬の北海道、それも稚内とか利尻や礼文が舞台なのだが、みんな外でしゃべる。北海道人は寒がりだから外でしゃべったりしないだろと思った。
今朝の福岡は結構な雨だったのだが、時間がなかったのでホテルから映画館までタクシーで行ったので、傘は使わずにすんだ。映画館を出ると雨はすっかり上がっていて晴れ間が出ていた。そのままホテルに帰って荷物を受け取って空港へ。東京も夕方はかなりの量の雨が降ったようなのだが、羽田についた頃には上がっていて結局一日全く傘を使わずにすんだ。
11/23/2012
11/18/2012
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
夜に109シネマズ木場で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観る。
昨日の様子ではあまり評判がよくないようだったので事前に情報を何もいれずに見てみた。確かに物語として閉塞した感じで画面も暗く楽しい感じはなかったが、言うほど悪くないと思った。途中シンジがテレビ版の後半のような崩れ方をするのでこのまま崩れるかと思ったが、ちょっと持ち直して最後で腑抜けになって次回作品につながる。
本編の前に、「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」で上映していた「巨神兵東京に現わる」を上映。ちょっと長くなっているがほぼ特撮博物館でやったものと同じ。こっちの方がよっぽど暗くなる。
11/11/2012
薬師寺東塔保存修理現場見学会
20:20大阪空港発のANA40便で帰京。
きょうは朝から薬師寺でステファニーと写経。
昼から奈良教育委員会の薬師寺東塔保存修理現場見学会に参加。地上からふつうに説明を聞くだけだと思っていたのが、修理用の足場の一番上まで上らせてもらってなかなか貴重な体験だった。
予定では頭塔の特別公開も見に行くつもりだったのだが、雨が降っていたのとかなり疲れていたので、樫舍でぜんざいを食べて帰ることにした。
11/10/2012
金峯山寺金剛蔵王大権現
9:00発のANA17便でステファニーと大阪へ。
大阪へ付いてから阿部野橋で建設中のあべのハルカスを見て、風月でお好み焼きを食べる。
阿部野橋から近鉄特急で吉野へ。
吉野の金峯山寺で秋の秘仏本尊特別ご開帳で金剛蔵王大権現を観る。
夜は千日前の徳家でハリハリ鍋。二人で14,700円。
10/28/2012
PARTYが始まるよ
16:00福岡空港発のANA260便で帰京。
昨日の福岡は一日中降ったり止んだりの天気だったが今日は朝からいい天気で気温も高かった。一日ずれていれば壱岐に行けたのに。
しかし壱岐にいけなかったおかげでHKT48の研究生公演「PARTYが始まるよ」を観ることができた。研究生は1期生の安陪恭加、今田美奈はわかるがそれ以外はまったく顔も名前も分からない。「手をつなぎながら」がマンネリ化していたので新鮮だった。ただし曲数が少なくMCの回数も少ないこともあって公演時間はかなり短かった。
公演が早く終わったこともあり、冷泉公園の福岡オクトーバーフェスト2012に行ってビールを飲む。ムチャクチャ混んでいたが一人なのでなんとか隙間を見つけられた。ビール3杯、アイスヴァイン、ヤマメの香草揚げを食べてすっかり酔っ払って帰った。
きょうはチェックアウト後昼飯を食べようと大濠公園のらるきぃに行ってみたら行列が出来ていたのですぐに断念。前に行ったことはあるし並んでまで食べるほどのことはない。
10/26/2012
アルゴ
9:00発のANA245便で福岡へ。
明日は壱岐へ日帰りで行くつもりだったのだが予報では確実に雨ということなので予約していたジェットフォイルをキャンセル。なかなか壱岐に渡れない。
夕食の後、ユナイテッドシネマ・キャナルシティ13で「アルゴ」を観る。実際にあったイラン革命時のアメリカ大使館員脱出作戦を描いたものだ。CIAの諜報部員が活躍するのだが、格闘も銃撃戦も美女とのラブロマンスもなく淡々と脱出の準備を進め実行して行くだけの物語だが、イランに入国してからは息詰まる展開でなかなかおもしろかった。惜しむらくは、最後の最後でギリギリ飛行機がイランの空港を飛び立つのだが、このときアホみたいに革命軍の兵士が車で飛行機を追いかけるシーン。ふつうに考えれば、管制に連絡を取って離陸許可を取り消すはずだが、これは映画なりの演出なのか。これも事実とすればあまりにずさんだったといわざるを得ない。
10/21/2012
平成24年度秋期情報処理技術者試験ITストラテジスト
今日は朝から平成24年度秋期情報処理技術者試験ITストラテジストの試験。
試験に行くかどうか迷ったが、早い時間に目が覚めてそれほど疲れもなかったので行くことにした。
今回は東急大井町沿線の東京都市大学が受験会場。なんだ東京都市大学って。
今日の会場は珍しく教室に時計がなかった。以前は念のため腕時計を持って行っていたのだが最近は教室に時計があったので持って行くのをすっかり忘れてしまっていた。そのおかげで時間配分がムチャクチャで今回の出来は最悪。午後Ⅱが全然出来なかったので今回は明らかに不合格。
試験の後、ユナイテッドシネマとしまえんで「アウトレイジ・ビヨンド」を観る。それなりに評判がいいみたいなのだが、刺激という意味では前作の「アウトレイジ」の方がおもしろかった。今回はなんかグダグダやってるなって感じ。あと、高橋克典たちののヒットマン集団があまりに荒唐無稽すぎて何だかなっていう気になった。まあ最後に小日向文世が殺されたのはいい気味だった。
10/20/2012
NODA・MAP「エッグ」
昼からガタロオ、ステファニーと東京芸術劇場プレイハウスでNODA・MAP
「エッグ」を観る。
池袋ルミネのスペイン料理のアマポーラで昼食。メインディッシュはパエリ
ア。
昼食の後に東京造幣局の造幣フェアに行く。記念メダルの刻印をしたりプル
ーフ貨幣の製造工程を見たり予想外におもしろかった。
「エッグ」は731部隊と満州国がテーマでなかなか重い話だった。
夜は中国飯店で上海蟹。3人で77,549円。今年の上海蟹はかなりいいできだ
った。フカヒレも牛肉も炒飯もちょうどいい量でうまかった。
10/14/2012
CSファーストステージ第2戦
きょうは昼から西武ドームで「CSファーストステージ第2戦」を観戦。
試合はいいところなく8-0の完封負け。先発の武田翔太がよくなかったが、3回裏にワンアウト満塁で金澤に変えてさらに最悪の事態に。結局3回裏だけで7失点で完全に勝負がついた。ホークスは7安打するも連打がなく無得点。
きょうの西武ドームは夕方になるに連れてどんどん気温が下がっていって試合が終わる頃にはかなり寒くなっていた。
10/08/2012
10/05/2012
9/30/2012
台風17号
15:50新大阪発のぞみ238号で帰京。18:23東京着の予定が約3時間40分遅れて22:03に到着。N700系で電源があったので車内ではそれほど退屈な感じはしなかった。部屋に着いたのは23:50で新幹線に乗ってから8時間後。
台風17号の影響で三河安城で10分ほど停止した後ノロノロ運転。その後ちょうど愛知県に台風が上陸した頃、浜松駅手前で1時間以上停車。
ほんとうは16:45関西空港発のジェットスター108便で帰京するはずだったのだが当然欠航。関空は連絡橋が封鎖されたため空港に行くことさえできなかった。飛行機の片道普通運賃だと22,000円ほどするためチケット屋で新幹線のチケットを13,100円で購入。早い時間の新幹線は軒並み満席だったので1時間半ほど新大阪で待って新大阪発の新幹線に乗った。後で確認したら、伊丹発の飛行機も15時以降の便は全部欠航していたのでどのみち新幹線に乗るしかなかった。
ジェットスターは欠航なので当然全額払い戻されるだろうと電話をしてみたら、ジェットスターの責任ではないので現金での払い戻しはしないとのこと。3ヶ月の期限付きのジェットスターの航空券の購入に使えるバウチャーを発行するという。どっちにしてももう二度と乗ることはないのでそんなものもらってもしょうがない。ある意味LCCらしいデメリットがよく分かる経験となった。
チェックアウト後、TOHOシネマズ梅田で「アイアン・スカイ」を観る。地球の裏側に秘密基地を作っていたナチの残党が地球侵攻をする話なのでもちろんパロディ、コメディではあるのだが、画作りはしっかりしていて全然ちゃちな感じはしなかった。月面なのに爆発音がするとか火薬が爆発するとかそういうのはわかっていてわざやってるのだろうからいいけど、レナーテ・リヒターが「チャップリンの独裁者」を観た後、ネオナチとからんだだけでナチスの洗脳から解けてしまうのはちょっとご都合主義過ぎる気がした。もうちょっと葛藤なり何らかの強い動機付けがないと不自然だろう。アメリカの大統領選挙を揶揄したり、北朝鮮を馬鹿にしたりするのはお約束としてもおもしろかったが、ナチの月面基地に容赦なく核爆弾を打ち込んでナチの「女子供」が酷い目に遭っているシーンはやはり嫌な感じがしたし、最後「ヘリウム3」をめぐって首脳同士が乱闘を始め、結局核戦争がはじまってしまうとラストも終わらせ方としては安易な感じがした。LAIBACH担当の音楽はよかった。
9/29/2012
9/28/2012
ジェットスター
14:25成田空港発のジェットスターGK107便で大阪へ。
11時に部屋を出てホテルに着いたのが17:30だった。もちろん早めに部屋を出て空港で昼食を食べたりしたということはあるが、それでも時間がかかった感はある。特に全日空だと搭乗はふつう15分前からなのだが、ジェットスターは30分前に搭乗開始そのために30分前には搭乗口にいないといけない。
成田空港はバスだったが関空ではボーディングブリッジを使用。関空はLCC誘致に力を入れているから、費用が安いのかもしれない。
機材はA320で座席は標準的な3-3。自分が座った席は一人だけだったこともあり特に狭いという感じはしなかった。搭乗率は60~70%といったところ。平日の昼間の便とすればそんなものかもしれない。全日空だとこの時間帯でも777-200クラスを飛ばしているのでたいていガラガラで搭乗率は50%程度だろう。
ムカついたのが客室乗務員。着陸前に一人がiPhoneの電源を切れと言ってきた。もちろん切っていたので切ってますと答えた。その後別の客室乗務員が通りがかってまた切れと言ってきた。むかついてじゃあ自分で確認しろと言ってやった。そもそも何度も電源を切れと言ってきたのはたぶんイヤホンをしていたからだと思うが、聞いていないことが分かるようにイヤホンは耳には挿さずに肩に掛けていたのになんで電源が入っていると思ったのか。
成田空港は4年前にドイツに行って以来。関空も4年前にステファニーと大阪に行って以来。成田はそんなに久しぶりとは思わなかった。
9/22/2012
「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」
ステファニーとガタロオと昼から東京をうろつく。
昼はブラッスリー ポール・ボキューズ大丸東京で昼食。3人で14,900円。
昼食の後、リニューアルした東京駅を見る。
木場に移動して東京都現代美術館で「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を見る。予想以上におもしろかった。しかし、会場の雰囲気は映画クレヨンしんちゃんの「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」そのものだった。
夜は鯛将で鮨。3人で24,000円。
9/17/2012
台風16号
12:30博多駅発ののぞみ32号で帰京。
ほんとうは10:55博多駅発のかもめ17号で長崎に行って、長崎観光をしてから長崎から飛行機で帰る予定だったのだが、台風16号の影響で長崎駅が冠水して諫早までしか行かないという。復旧時間も未定ということで長崎行きを諦めて、長崎便を福岡便に振り返られないかと全日空のプラチナデスクで交渉したが、福岡空港も天候の影響を受ける対象になっているので断られた。しかたないので新幹線で帰ることになった。グリーン車しか空席はなかったのでグリーン車で帰京。
結局今回の旅行は3日間福岡で過ごしたことに。福岡の主要なところは大体行ってみた。
9/16/2012
9/14/2012
9/09/2012
福岡タワー
16:00福岡空港発のANA260便で帰京。
きのうは17時からHKT48劇場でHKT48の劇場公演「手をつなぎながら」を観た。
今回も遠方枠落選、一般枠での入場だったがなんと2番目の入場。出ベソ斜め前の最前列に座ることができた。その入場券の番号も奇跡的に48番だった。
HKT48公演前に初めて福岡タワーに上った。
今までに上ったタワー。福岡タワー、通天閣、空中庭園(大阪)、京都タワー、東京タワー、サンシャイン60、六本木ヒルズ、五稜郭タワー、札幌JRタワー、札幌テレビ塔、CNタワー(トロント)、革命記念塔(ハバナ)、世界貿易センタービル(ニューヨーク)、マインタワー(フランクフルト)、ベルリンテレビ塔(ベルリン)、OXOタワー(ロンドン)
この中でも、世界貿易センタービルはもう二度と上れないという意味で貴重。革命記念塔はあんまり行った人がいないだろうという意味で珍しい。CNタワーは世界一の時に上ったという意味で貴重。11月には東京スカイツリーに上る。
HKT48公演後に長浜の屋台に初めて行った。焼き鳥とビール1本、芋焼酎のロック1杯で3000円。福岡にはしょっ中来ているが屋台で飲み食いしたのはこれが初めて。長浜の屋台といえば長浜ラーメンなのだが、昼に一蘭でラーメンを食べたのでラーメンは食べなかった。
9/07/2012
9/03/2012
9/02/2012
爆破予告
19:45旭川空港発のANA4760便で帰京。
昨日朝食を食べる時に、ウェイトレスから「昨日はお騒がせして申し訳ありませんでした。体調は大丈夫ですか?」と話しかけられた。なんのことか全然わからなかったので、誰か別の人と間違えているのだろうと思ってそう言ったら、31日の夜にホテルに爆破予告があったという。手元の朝刊を見ると19:55頃客室に爆弾をしかけたという電話があり、21:30頃まで全員外に避難させられたということだった。その時間はずっとひさごで鮨を食べてしゃべっていて、ホテルに帰ったときは事態が一段落したところだったので全然気づかなかった。
お詫びに朝食にフルーツがついて、チェックアウトのときにはチョコレートをもらった。いっさい何の影響もなかったのでちょっと申し訳ない気持ち。
きょうの旭川は快晴で昨日以上に暑かった。
東京はゲリラ豪雨でたいへんだったようだが、着いたときにはすっかり雨は上がっていて気温も下がっていていい感じだ。
8/31/2012
8/27/2012
携帯発見
午前中は昨日なくした携帯の処理。
ドコモショップに行って、回線がちゃんと停止されているかどうか確認して、見つかるかどうかわからないのでUIMカードを再発行してもらった。これをとりあえずSH-06D NERVに挿して使えるようにした。
その後千葉マリンスタジアムに忘れ物の問い合わせをした。該当するものは届いていないとのことだったが、見つかったら連絡してくれるという。
次に地下鉄も連絡しようと連絡先をWebサイトで探したら東京メトロはWebサイトで忘れ物の登録をすると該当のものを探してくれて、見つかったらメールで連絡してくれるサービスがあったのでそれに登録。すると2時間ほどで見つかったと連絡があった。今日中に連絡すれば保管してある駅で受け取れるというので会社帰りに無事受け取って確認(明日になると上野の忘れ物センターみたいなとこに集められる)。東京はまだまだ安全だと実感した。
8/26/2012
携帯紛失
17時からQVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦を観戦。
ホークスは先発の吉川から金沢 、藤岡 、柳瀬 、森福 、ファルケンボーグ 、岡島 、金と総勢8人の投手をつぎ込むも10回3-3の引き分け。10回の表に勝ち越すチャンスがあったにもかかわらず攻め切れなかった。
今のところまだどこで失くしたのかわからないが携帯を落としてしまった。おそらく球場だと思うが、とりあえず回線を一時休止して明日電話してみる。ちょうどEdyは使い切ったところだったので携帯電話以外には特に被害はないが、手続きがいろいろ面倒くさい。
8/25/2012
8/18/2012
8/15/2012
桐島、部活やめるってよ
昼からユナイテッドシネマ豊洲で「桐島、部活やめるってよ」を観る。
「桐島、部活やめるってよ」は観ていて、「ああ、こういう感じあったよなあ」と思わず誤解させる映画だ。それは確かに誤解で、じっさいにはこういう「青春」など誰にもありはしなかった。小説やドラマや映画で繰り返されてきた青春物語を無意識に自分の経験とすり替えてきた勘違いの結果にすぎない。おそらくこの映画は「リアル」だとか「等身大の高校生像」などと言われるだろうが、そう言われること自体がこの映画が現実ではないことの明白な証だ。現実はこれほどドラマチックでも鮮烈でもない。日常は退屈で平凡だ。もちろんそのことはこの映画のおもしろさとは全く関係ないことではあるがこの映画が「リアル」だからいい映画なのではない。
この映画の構成は、同じ出来事をそれぞれの人物に焦点を当てて何度も描くという手法をとっている。同じ出来事が視点を変えることによって全く違った意味を持っていることを露骨に描き出すためにとっている手法だが、それ以上にそれぞれが自分の生を生きているのだということを明白に描き出すことにも成功している。そして、それはまさに桐島の不在においてより際立つ。
よくある学校ヒエラルキーのような物語の場合、負け組の視点あるいは勝ち組の視点というものに偏ってしまうものを別の視点で描写し直すことですべて同じ地平で描き出すことに成功している。映画部の前田や武文にとっては桐島のことなどまったく眼中にない。前田が「桐島」の名前を口にすることは決してない。「上」のグループである梨紗や菊地らが「桐島」のことで大騒ぎしようとそれもやはり結局彼らの中での出来事にすぎずその他の者にとってはなんら気に留めるようなことではない。もしこの映画が「リアル」であるとすればこの描写にあるといってもいい。あるグループ、ある人物にとっての特別は決してみんなにとっての特別ではない。他人にはしょせん些事にすぎない。それはたとえ「桐島」であっても。
いわゆる学校ヒエラルキーものでよくある間違いは、「上」のグループの人間は自分たちが学校の中心だと思っていて、そう振舞うところにある(この映画の中でも菊池のグループでそういった会話がなされる)。しかし、「上」であることは中心であることを意味しない。前田や武文らは体育会系との力関係は意識しているが、彼らを中心と考え自分たちを周縁に位置付けているわけではない。自分たちが中心であることは揺るぎない。だからこそ自分たちの脚本で映画を撮り始める。そういう意味では強豪のバレー部は嫌味な描き方になっていて、弱小の野球部は好ましい描写になっている。勉強もスポーツもそこそこできセックスしている自分たちは前田や吹奏楽部の沢島より「上」だと思っているが、部活で活躍しているわけでもない菊池や梨紗のグループもしょせん中心ではありえない。中心にいるであろう「桐島」は不在なのだ。
そしておそらく、現実ではこうしたドラマは起きない。現実には「桐島、部活やめるってよ」「ふーん。そうなんだ」で終わりだ。確かにバレー部は主力を奪われきついだろうが、残った者でなんとかするしかない。それが現実だ。桐島はふつうに学校にくるし、親友も彼女も特に動揺もしない。それが現実だ。たかが高校生が部活をやめただけで大騒ぎになるのが映画だ。いやもしかするとその程度のことで大騒ぎすることそれ自体が「若さ」や「青春」の描写であるのかもしれない。そしてその大騒ぎもしょせん「上」のグループの内輪のことにすぎない。
この映画では菊池の彼女の沙奈は一貫してクソうざいバカ女として描かれている(沙奈が「上」のグループに属しているのは菊池の彼女で梨沙の友人であるということだけであり、沙奈自身になんらかの内在的な理由があるわけではない。そして本人はそれをうすうす自覚している)が、唯一共感するシーンが大後寿々花演じる沢島に菊池とのキスを見せつけるシーンだ。どっちがより気持ち悪いかといえば沢島みたいな女の方が気持ち悪い。
前田も沢島もちょっとした恋心と決定的な失恋を経験してそれがクライマックスへとつながるわけだが、沢島は気持ち悪い失恋なのであまり気持ちよくはなかった。むしろ何しれっと演奏してんだという感じがした。
魚釣島に上陸した中国人は逮捕されたわけだが、島根県警は李明博は逮捕しないのだろうか? 少なくとも今後日本に入国しようとしたら入国拒否、強制送還くらいはするべきだとおもうが。
8/14/2012
8/11/2012
8/04/2012
Xi BF-01D
7月でFOMAのモバイル無線LANルーターDWR-PGの契約が2年となったので先日この回線を解約した。これの後継でXiのBF-01Dが出ているのでこの契約に新宿に出かけた。
最初ヤマダ電機に行ってみたが、店員が誰も寄ってこないし、周りを見ても店員がいないのでヨドバシカメラに。ヨドバシカメラに行くとすぐに店員が寄ってきて説明をはじめた。ひととおり話を聞いて、ヤマダ電機では0円だったけどこっちは1円高いというとすぐにじゃあ0円でということになったので契約。この店員はかなり優秀な人らしく、こっちがDWR-PGを使っていたというと分かりきったことは説明しないし、契約後のドコモショップでの契約変更の手続きについてもひじょうに分かりやすく説明してくれた。さすがに接客のヨドバシだけのことはある。
夜は鯛将で鮨と思ったが、18時半過ぎに店の前まで行くと準備中の札がかかっていて、店の中の机なんかを移動させている様子。おそらく貸切か何かだろうと思いそのまま中には入らないで帰った。
7/28/2012
HKT48公演「手をつなぎながら」
きょうは17時からHKT48劇場でHKT48の劇場公演「手をつなぎながら」を観る。
今回も遠方枠は落選し一般枠での当選だったのだが、入場順は最後から3番目という引きの悪さ。前回も一般枠で、抽選で一番最後の入場だったのだが、前回から遠方枠は前方に席が移動されており、前に移ってからは遠方枠では当選なし、そして一般枠では抽選でほとんど最後の入場ばかりで全然前方の席に座れない。しかも今回は後ろの禿げがクソうるさかった。
きょうは指原は当然いなかったが、そのほか兒玉遥、宮脇咲良、村重杏奈が抜けていて、代わりに研究生から江藤彩也香、仲西彩佳、深川舞子の3人が出演。4人抜けても3人で代理ということはやはり指原が余計ということ。
公演曲の「ウィンブルドンへ連れて行って」は宮脇咲良、「チョコの行方」は村重杏奈の印象が強かったのでこの二人が抜けると全体の印象がかなり変わった。
チームHができてからの公演を観るのは初めてで、あいりすこと谷口愛理がバックダンサーではなく正式メンバーとして出演するのも初めて見たのだが、
どうも押しが弱い。MCでのトークは仕方ないとしても歌やダンスでもぱっとしなかった。村重杏奈みたいになるのは難しいだろうが、少しでも見習って自分を押し出していってもらいたい。
「手をつなぎながら」もいい加減飽きた。もうそろそろ新しいのをやってほしい。
ダークナイト ライジング
9:00発のANA245便で福岡へ。
今日は東京も福岡もムチャクチャ暑かった。
夜は久しぶりに河庄で鮨。12,390円。きょうは夜映画を見る予定だったのでビール2杯飲んだだけで、肴もあまり食べなかったのでこんなもんか。
鮨の後21:30からユナイテッド・シネマキャナルシティ13で「ダークナイトライジング」を観る。
「ダークナイトライジング」はダメダメという評判も聞いていたのだが、まあまあいい出来だった。もちろん前作のジョーカーの衝撃、バットマンの懊悩に較べれば、今回のベインはごくありきたりなキャラクターで、最後のどんでん返しもありがちと言えばありがちなものなのでレベルとしては前作より下なのは仕方ないが、それでも3時間近くの時間を長いと感じさせないで観させるだけの面白さはあった。
7/21/2012
おおかみこどもの雨と雪
昼前にユナイテッド・シネマ としまえんで「おおかみこどもの雨と雪」を観る。先週の「ヘルタースケルター」とは真逆の映画。元々オオカミ男のファンタジーだからリアリティの話をしても仕方ないのだが、物語り全体で整合性が取れていないのが気になった。雨は最後にオオカミになる道を選び、母親の元を去り山に行くのだが、10歳の子供が不登校のまま行方が分からなくなればいかなるコミュニティであっても不審がられるだろう。ここをファンタジーだからで済ませるなら、前半の東京のアパートに児童相談所の人間がやってくるっていうのもいらない話だ(もちろんこれが東京から田舎に引っ越す原因のひとつとして必要なエピソードなのだろうが)。
映画の後、新宿のキヤノンのサービスセンターで先週預けたカメラを受け取る。
7/15/2012
SH-06D NERV
髪切った。5,600円。
SH-07BからSH-06D NERVにデータを移そうとどこもショップに行ったら、機械では移せないのでSDカード経由で移せと追い返された。しかもSDカードで移せるのは電話帳だけで受信メールなどは移せないらしい。なんだこれ。
7/14/2012
へルタースケルター
昼から新宿のキヤノンのサービスセンターにカメラを持ち込んでセンサーのクリーニングを依頼。
その後、新宿西口の献血ルームで献血。新宿の献血ルームは西口と東口にあるのだが、格差がすごい。西口は野戦病院レベルの狭さ。本とは東口に行きたかったのだが、その後すぐに大江戸線に乗る必要があったので今回は近い西口で我慢した。
献血の後、ユナイテッド・シネマ としまえんで「ヘルタースケルター」を観る。映画自体のできは65点くらい。だが、いくつかのシーンがひじょうに魅力的な映画だった。特に戸川純の「蛹化の女」がかかったシーンは意表をつかれた。最初イントロを聞いたときは、またパッヘルベルのカノンかよと鼻白んだのだが、戸川純の歌声が流れはじめて「蛹化の女」だとわかり、そのシーンの美しさとあいまって深く感動した。音楽担当がゲルニカの上野耕路なのでこの曲が使われること自体は特に不思議ではないが、使い方がひじょうにうまかった。沢尻エリカや寺島しのぶ、窪塚洋介などはハマっていたが、検事役の大森南朋はどうにも棒演技でどうしようもなかった。原作にもあるのかどうか知らないが、「タイガーリリー」というのもなんだかなあという感じ。
7/09/2012
秋葉原
昼から外出。
久々に秋葉原に行ってみた。
3万台限定のエヴァンゲリオンスマートフォンのSH-06D NERVを入手したが、これのSIMカードがマイクロSIMで今使っているSH-07BのSIMカードでは使えないためアダプタを探しにいったのだが、見つからなかった。
秋葉原はもうなんか混沌としていた。そこら中コスプレした客引きの女だらけで笑えてきた。何だこの街は。
池袋にまわってシネ・リーブル池袋で「ネイビー・シールズ」を観る。アニヲタが「魔法少女リリカルなのは」の前売りを買うのに並んでいてずいぶん待たされた。前売りと当日売りの窓口は分けとけよ。
「ネイビー・シールズ」はいまどきこんな能天気な映画を作るかとあきれるほどのクソ映画。クソ映画というか、ただのアメリカ自己弁護、アメリカ海軍リクルート映画。まあ、そこを承知で観れば観れないことはないが、アメリカ人じゃないやつがこれをそういう目で観れるとすればよほどのバカだろう。
7/02/2012
6/29/2012
2012年 夏季賞与
2012年 夏季賞与
賞与(賃金比例分)1,156,000
賞与(定額分) 503,000
所得税 234,915
健康保険料 51,429
介護保険料 7,963
厚生年金保険料 123,090
雇用保険料 8,295
前期比でマイナス2.5%。金額で42,000円減っていた。
27日は大井競馬場で帝王賞。帝王賞はガチガチのレースで取って負けだったが、最終レースの馬連が5000円ほどついて300円買っていたので負けがちょっと取り戻せた。
6/20/2012
6/19/2012
台風4号
10:30新千歳空港発のANA402便で神戸へ。
台風の影響が気になったが、午前中の便だったので特に問題なく定刻どおり出発し定刻より早く到着した。しかし、神戸空港はかなりの風と雨だった。
しかし、大阪は風が強い程度で雨はあまり降っておらず台風の影響はあまりなかったのでよかった。
日曜は札幌ドームで日ハム-ヤクルト戦を観戦。一応ビジター側ということで一塁側のSS指定席だったのだが周りはほとんど日ハムファン。しかもちょうど真ん中の席で飲み食いもあまりできずとにかく試合を見るしかなかった。試合のほうは淡々と進んで武田勝の完封ペースでほぼ試合が決まったと思った2-0、9回表2アウトの状況でバレンティンが逆転3ランを打ってヤクルトの勝利。日ハムファンは呆然の状態だった。
札幌ドームの印象は、今まで行ったことのある球場の中では一番きれいだった。内野席の前にネットを張っていないので試合も見やすい。ただ、今回座った席が前から13列目でかなり前のほうだったのだが、前のほうの席は傾斜がかなりなだらかになっていて選手がちょっと見にくかった。
札幌ドーム自体は地下鉄福住駅から歩いてすぐなので交通の便はいいのだがとにかく帰りが混んでしまって球場の外に出るのすらままならないというのが困った。シャトルバスもあるにはあるのだが、人の動線が一ヶ所に集中するようになっているのでどうしようもない状態。
6/16/2012
旭山動物園
9:00小松空港発のANA4789便で新千歳空港へ。
隣に座ったストライプのイタリアンスーツを着たビジネスマン(明らかに「俺はサラリーマンじゃなくてビジネスマン」的空気を押し出している)。シルバーのゼロハリバートンのスーツケースを機内に持ち込み、ムスク系のキツい臭いを漂わせていてほんと気持ち悪かった。
シェラトンホテル札幌にチェックインしたあと、スーパーカムイ19号で旭川へ。
同じシェラトンでも広島の部屋とは雲泥の差。シェラトンホテル広島の部屋はカードキーがなければエレベーターが止まらない専用フロアでムチャクチャ広かったが、今回はごく普通のシングル。まあ一人泊まるだけなのでどうでもいいが。
旭山動物園に15時過ぎから閉園までいた。去年買った年間パスポートがまだ使えるのだが、2012年版が欲しかったのであらためて今年の分を購入。
夜は四・六ひさご鮨で鮨。ビール二杯と刺身、鮨で4,000円。18時30分過ぎに店に行ったらめずらしく客でいっぱいだったが、結局最後は俺ひとりだけに。しかし、きょうは札幌泊なので21時の特急オホーツク8号で札幌に帰ってきた。
6/15/2012
6/14/2012
6/11/2012
第二麗ちゃん
16:10高松駅発のマリンライナー46号と17:14岡山駅発のさくら567号を乗り継いで広島へ。
きのうは綾川町のうどん会館へうどんペーパーウェイトを買いに行ったのだが品切れで買えず。せめてうどん県バッジを買おうとしたらこれも売り切れ。
結局、欲しかったものは何も買えないままうどん会館で生醤油うどんだけ食べてホテルに帰った。
夜は高松の一鶴で骨付き鳥。前はひな鳥を食べたので今回はおや鳥を食べてみた。かなり堅めで骨に齧りつく感じ。
広島では広島駅ビルアッセ2階の第二麗ちゃんでお好み焼き。豚肉・玉子・生エビにそばのお好み焼きと生ビールで1,490円。
今回は初めてシェラトン広島に泊まったのだが、予想外に広い部屋が用意されていていい感じ。ロビーが6階にあるのはちょっと面倒だが。
6/09/2012
6/04/2012
桜島
6:45博多発のさくら401号で鹿児島へ。
南九州はきょう梅雨入り。しかし、鹿児島はぽつぽつ降る程度でたいした雨ではなかった。
仕事は14時頃終わったので桜島へ渡ってみる。火山活動が活発になっているのは聞いていて、鹿児島市内もそこそこ灰が積もっていたが、桜島は凄かった。灰ではなく砂粒みたいな火山灰が風向きによっては顔にまともに吹き付けてくるので目が開けていられない。あまり時間もなかったのと天候もよくなかったのでビジターセンターに行って見ただけだが、全身灰だらけで耳の中にもざらざらの砂がたまっていた。
夜は去年行った鮨匠のむらで鮨。今回はイサキ、キビナゴ、ウニなど。酒はあまり飲まなかった(飲めなかった)ので22,000円。
21:00鹿児島中央発のさくら416号で博多に帰る。
6/02/2012
5/29/2012
5/07/2012
ボストン美術館 日本美術の至宝
ステファニーと東京国立博物館140周年特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」を観に行く。
きょうは入場待ちの行列もなく人もそれほど多くなく見やすかった。途中まではごくふつうの美術展だと思っていたが、最後の曽我蕭白でやられた。
曽我蕭白の襖絵はどれもすごい迫力と躍動感でこの美術展の印象をすべて決定付けるものだった。
美術展の後は開業間近の東京スカイツリーを見に行く。途中電車の中でゲリラ豪雨に遭遇したりしたが、外ではほとんど雨に降られることもなくタイミングがよかった。
夜は新宿の叙々苑で焼肉。二人で14,630円。
5/01/2012
4/01/2012
3/18/2012
ホエールウォッチング
きょうは朝から美ら海水族館へ。
6:22発の名護行き高速バスに乗るつもりだったのだが乗り遅れて6:47のバスになった。美ら海水族館の到着は9時半過ぎ。名護からの接続が行きも帰りも悪すぎる。沖縄は公共交通機関がバスかタクシーしかないのに不便すぎ。
昼から本部港に移動してホエールウォッチングのツアーに参加。午前中はかなり天気がよく真夏のような日差しだったのに、午後になったとたんに雲が出てきてポイントにつく頃には本降りの大荒れの天気に。この時期の海が荒れるのは知っていて当然酔い止めを飲んでいたので特にどうということはなかったが、他の客はほとんどがダウン。特に子供はダメだ。
ホエールウォッチングのツアーに参加するのは今回で3回目だが、毎回子供連れの家族がいるのが不思議だ。たいていの子供は鯨どころではなく、ゲロ吐いて船内で塞ぎこんでいる。当分の間は船を嫌がるだろうことは容易に想像がつく。親は事前に調べたりしないのだろうか。
最終的にはちょっとだけ鯨が見られたが、1頭だけであまり派手に海面には出てこなかったので残念。まあ、自然のものだからこういうこともある。
6:22発の名護行き高速バスに乗るつもりだったのだが乗り遅れて6:47のバスになった。美ら海水族館の到着は9時半過ぎ。名護からの接続が行きも帰りも悪すぎる。沖縄は公共交通機関がバスかタクシーしかないのに不便すぎ。
昼から本部港に移動してホエールウォッチングのツアーに参加。午前中はかなり天気がよく真夏のような日差しだったのに、午後になったとたんに雲が出てきてポイントにつく頃には本降りの大荒れの天気に。この時期の海が荒れるのは知っていて当然酔い止めを飲んでいたので特にどうということはなかったが、他の客はほとんどがダウン。特に子供はダメだ。
ホエールウォッチングのツアーに参加するのは今回で3回目だが、毎回子供連れの家族がいるのが不思議だ。たいていの子供は鯨どころではなく、ゲロ吐いて船内で塞ぎこんでいる。当分の間は船を嫌がるだろうことは容易に想像がつく。親は事前に調べたりしないのだろうか。
最終的にはちょっとだけ鯨が見られたが、1頭だけであまり派手に海面には出てこなかったので残念。まあ、自然のものだからこういうこともある。
3/17/2012
3/16/2012
吉本隆明死去
ショック! 吉本隆明暁に死す!
とうとうきたか、というのが最初の感想。
ツイッターとか2ちゃんねるとか見た感じだとほとんどの人にとってはもはやよく分からない人という扱い。
よく知らないのになぜか語りたがる人がいるのが不思議。その思想が難解で分かり難いというのも多かった。しかし、大学の頃吉本に耽溺した身からすれば、吉本の真骨頂は対談や講演にあるのであって、「試行」の「情況への発言」のような口語体で理解すれば吉本が難解だというのは言いがかりでしかない。
知的エリートだといって批判しているのも見かけたが、大学教員でもなく売文で身を立てつねに在野で発言してきた一評論家を知的エリートだというのはもはやまともにものを考えること自体ができなくなっているのだろう。ちょっとでも知的な振る舞いをすれば攻撃するというのは文革のメンタリティに近い。こういう人間は知そのものを憎んでいるのだろう。
吉本に出会ったのは15歳の春だったので今年でちょうど30年。最初に読んだのが角川文庫の「共同幻想論」だった。
とうとうきたか、というのが最初の感想。
ツイッターとか2ちゃんねるとか見た感じだとほとんどの人にとってはもはやよく分からない人という扱い。
よく知らないのになぜか語りたがる人がいるのが不思議。その思想が難解で分かり難いというのも多かった。しかし、大学の頃吉本に耽溺した身からすれば、吉本の真骨頂は対談や講演にあるのであって、「試行」の「情況への発言」のような口語体で理解すれば吉本が難解だというのは言いがかりでしかない。
知的エリートだといって批判しているのも見かけたが、大学教員でもなく売文で身を立てつねに在野で発言してきた一評論家を知的エリートだというのはもはやまともにものを考えること自体ができなくなっているのだろう。ちょっとでも知的な振る舞いをすれば攻撃するというのは文革のメンタリティに近い。こういう人間は知そのものを憎んでいるのだろう。
吉本に出会ったのは15歳の春だったので今年でちょうど30年。最初に読んだのが角川文庫の「共同幻想論」だった。
3/11/2012
3/03/2012
2/26/2012
ALWAYS 三丁目の夕日'64
16:00福岡空港発のANA260便で帰京。
昼にチェックアウトしてユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観る。これは三丁目の夕日シリーズの3作目だが、1作目もなぜか同じここの映画館で観ている。東京が舞台の映画をわざわざ福岡で観ていることになる。
ストーリーは、小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)の仕事の行き詰まりと父親(米倉斉加年)との小説をめぐる確執、六子(堀北真希)の恋愛、淳之介(須賀健太)が小説家になる話、茶川とヒロミ(小雪)の娘の誕生などが東京オリンピックを背景に展開される。
ツッコミどころは、
・堀北真希美人すぎ
六ちゃんは町の自動車工場の従業員にすぎないのに、あまりにも美人すぎて説得力のかけらもない。1作目では田舎から出てきた純朴な少女役が結構似合ってたのだが、今回は成長して大人っぽくなって無理が出てきた。特に化粧があまりにもうまくて不自然すぎる。
・茶川クズすぎ
茶川竜之介は自分は父親に小説家になるのを反対されて確執があったくせに、淳之介が小説家になるのには反対する。後半でも父親と同じ下手な芝居で淳之介を家から追い出すが、これでは自分が父親にやられたことと同じで全然成長がない。
・どこ歩いてるんだ?
六ちゃんの新婚旅行の見送りをした後のシーンで鈴木オート一家が川べり(荒川とか多摩川の土手みたいなところ)を歩いているのだが、鈴木オートは銀座や東京タワーにほど近い都心にあるのに、東京駅から家に帰るのにそんなとこ歩くことがあるか?
・タバコすいすぎ
この映画に出てくる男はどいつもこいつもいつもタバコすってる。これは監督が明らかに狙ってやっている。どういうつもりか知らんが当時でもあんなにはすってなかっただろうに。
・結婚式に両親がこない
六ちゃんの結婚式ですら青森の両親がこないというのは不自然。
昼にチェックアウトしてユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観る。これは三丁目の夕日シリーズの3作目だが、1作目もなぜか同じここの映画館で観ている。東京が舞台の映画をわざわざ福岡で観ていることになる。
ストーリーは、小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)の仕事の行き詰まりと父親(米倉斉加年)との小説をめぐる確執、六子(堀北真希)の恋愛、淳之介(須賀健太)が小説家になる話、茶川とヒロミ(小雪)の娘の誕生などが東京オリンピックを背景に展開される。
ツッコミどころは、
・堀北真希美人すぎ
六ちゃんは町の自動車工場の従業員にすぎないのに、あまりにも美人すぎて説得力のかけらもない。1作目では田舎から出てきた純朴な少女役が結構似合ってたのだが、今回は成長して大人っぽくなって無理が出てきた。特に化粧があまりにもうまくて不自然すぎる。
・茶川クズすぎ
茶川竜之介は自分は父親に小説家になるのを反対されて確執があったくせに、淳之介が小説家になるのには反対する。後半でも父親と同じ下手な芝居で淳之介を家から追い出すが、これでは自分が父親にやられたことと同じで全然成長がない。
・どこ歩いてるんだ?
六ちゃんの新婚旅行の見送りをした後のシーンで鈴木オート一家が川べり(荒川とか多摩川の土手みたいなところ)を歩いているのだが、鈴木オートは銀座や東京タワーにほど近い都心にあるのに、東京駅から家に帰るのにそんなとこ歩くことがあるか?
・タバコすいすぎ
この映画に出てくる男はどいつもこいつもいつもタバコすってる。これは監督が明らかに狙ってやっている。どういうつもりか知らんが当時でもあんなにはすってなかっただろうに。
・結婚式に両親がこない
六ちゃんの結婚式ですら青森の両親がこないというのは不自然。
2/25/2012
2/18/2012
ドラゴン・タトゥーの女
先月献血に行ったとき高血圧の治療を勧められたので午前中近所の医院に行った。しかしなぜかこういうときに限って90-150くらいでそんなに高くなかった(健康診断では110-170くらいだった)。軽症ということでブロプレス2mgを処方された。30錠で880円。
夕方から109シネマズ木場で「ドラゴン・タトゥーの女」を観る。変なモザイクがかかっていたシーンがあったので輸入盤のBlu-rayを買うことにしよう。
夕方から109シネマズ木場で「ドラゴン・タトゥーの女」を観る。変なモザイクがかかっていたシーンがあったので輸入盤のBlu-rayを買うことにしよう。
2/13/2012
2/11/2012
2/10/2012
さっぽろ雪まつり
11:00発のANA61便で札幌へ。
9、10日と休むために8日は徹夜で仕事をして、朝部屋に帰ってからちょっと休んで羽田へ。とにかく疲れた。
新千歳空港では初音ミクの展示をやっていて、ガチャガチャでフィギュアを購入。明日はフレーム切手も発売される。特に興味はないがせっかく2月10日に限定発売なので買ってみるか。
疲れきっていたが、とりあえずちょっと雪まつり会場を見てみる。恒例のドイツの焦がしアーモンド(Gebrannte Mandeln)を購入して自衛隊の広報を見て回る。夕方だったが気温はマイナス5度以下で今年は寒い。
いったんホテルの部屋に帰ったらそのまま夜中まで眠ってしまった。札幌では特にすることもなかった。
9、10日と休むために8日は徹夜で仕事をして、朝部屋に帰ってからちょっと休んで羽田へ。とにかく疲れた。
新千歳空港では初音ミクの展示をやっていて、ガチャガチャでフィギュアを購入。明日はフレーム切手も発売される。特に興味はないがせっかく2月10日に限定発売なので買ってみるか。
疲れきっていたが、とりあえずちょっと雪まつり会場を見てみる。恒例のドイツの焦がしアーモンド(Gebrannte Mandeln)を購入して自衛隊の広報を見て回る。夕方だったが気温はマイナス5度以下で今年は寒い。
いったんホテルの部屋に帰ったらそのまま夜中まで眠ってしまった。札幌では特にすることもなかった。
2/04/2012
1/29/2012
DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on
16:00福岡空港発のANA260便で帰京。
きのうはTジョイ博多のレイトショーで「ヒミズ」を観て、きょうはホテルをチェックアウトした後TOHOシネマズ天神で「DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on」を観た。
どちらの映画も東北大震災が描かれていて津波で破壊された町の風景が表れる。特に「ヒミズ」はこの状況の中でクズの大人しか出てこない。でんでんは「冷たい熱帯魚」といい「ヒミズ」といい悪人にしか見えなくなった。
「DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on」は思っていた以上におもしろかった。評判はまあまあいいのは知っていたが、これ観たら前田を嫌っている人も「あっちゃんすげー」と思うだろう。
きのうはTジョイ博多のレイトショーで「ヒミズ」を観て、きょうはホテルをチェックアウトした後TOHOシネマズ天神で「DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on」を観た。
どちらの映画も東北大震災が描かれていて津波で破壊された町の風景が表れる。特に「ヒミズ」はこの状況の中でクズの大人しか出てこない。でんでんは「冷たい熱帯魚」といい「ヒミズ」といい悪人にしか見えなくなった。
「DOCUMENTARY OF AKB48 Show must go on」は思っていた以上におもしろかった。評判はまあまあいいのは知っていたが、これ観たら前田を嫌っている人も「あっちゃんすげー」と思うだろう。
1/27/2012
穴井千尋生誕祭
9:00発のANA245便で福岡へ。
昼間はホテルの部屋で「2012年」のBDを見ていた。クソ映画だと聞いていたが、ストーリーはともかく映像はなかなか面白かった。
夜はHKT48公演。今回も遠方枠でチケットは取れた。遠方枠はほぼ確実にチケットは取れるようだが、席が一番後ろなのが問題。で、きょうはたまたまちひろんこと穴井千尋の誕生日ということで生誕祭の公演だった。この前のクリスマスイブのクリスマスカードプレゼントといい、なんかイベントのある日に当たる。
公演の後はメンバー全員とハイタッチがあって、この前クリスマスカードをもらったアイリスこと谷口愛理を初めてそばで見られた(谷口愛理は研究生なので劇場公演には基本出てこない)。むちゃくちゃ小さかった。
昼間はホテルの部屋で「2012年」のBDを見ていた。クソ映画だと聞いていたが、ストーリーはともかく映像はなかなか面白かった。
夜はHKT48公演。今回も遠方枠でチケットは取れた。遠方枠はほぼ確実にチケットは取れるようだが、席が一番後ろなのが問題。で、きょうはたまたまちひろんこと穴井千尋の誕生日ということで生誕祭の公演だった。この前のクリスマスイブのクリスマスカードプレゼントといい、なんかイベントのある日に当たる。
公演の後はメンバー全員とハイタッチがあって、この前クリスマスカードをもらったアイリスこと谷口愛理を初めてそばで見られた(谷口愛理は研究生なので劇場公演には基本出てこない)。むちゃくちゃ小さかった。
1/23/2012
平成23年度源泉徴収票
平成23年度源泉徴収票
支払金額 9,870,000
源泉徴収税額 795,300
社会保険料 1,073,667
源泉徴収票が送られてきたので確定申告ができる。2011年は震災関連でかなり寄附金が増えたため還付金も5万円程度になる予定でちょっとうれしい。日本赤十字からも受領証が届いたし。
きょうは都内はたいしたことないと思っていたら西に向かうとどんどん雪が酷くなった。毎年冬の旭川に二回は行ってるから雪そのものはどうってことないが、きょうの雪はとにかくベタベタで傘を差していないとどうしようもないし、傘にもどんどん積もって滑り落ちなくて面倒くさかった。
支払金額 9,870,000
源泉徴収税額 795,300
社会保険料 1,073,667
源泉徴収票が送られてきたので確定申告ができる。2011年は震災関連でかなり寄附金が増えたため還付金も5万円程度になる予定でちょっとうれしい。日本赤十字からも受領証が届いたし。
きょうは都内はたいしたことないと思っていたら西に向かうとどんどん雪が酷くなった。毎年冬の旭川に二回は行ってるから雪そのものはどうってことないが、きょうの雪はとにかくベタベタで傘を差していないとどうしようもないし、傘にもどんどん積もって滑り落ちなくて面倒くさかった。
1/07/2012
献血
昼過ぎから久しぶりの献血に出かけた。本来ならば去年の4月頃に行く予定だったのだが、震災直後は献血希望者が殺到していて断っていた状態だったのでいきそびれてそのままになっていた。
健康診断でもここの4年くらい血圧が高めだが、献血でも下が110、上が160くらいで、問診の医者にそろそろ治療を考えたほうがいいですよといわれた。
献血の後、新宿ピカデリーで「リアル・スティール」を観る。ストーリーそのものはありきたりだったがそれなりにおもしろかった。父親役のヒュー・ジャックマンなんかどうでもよかったが、息子のマックス役の子供がかわいくてよかった。ハリウッドも子役頼みか。あと、ロボットのノイジー・ボーイの「超悪男子」とかマックスが「ロボット」というロゴの入ったTシャツ着てたりディテールがよくできていた。
健康診断でもここの4年くらい血圧が高めだが、献血でも下が110、上が160くらいで、問診の医者にそろそろ治療を考えたほうがいいですよといわれた。
献血の後、新宿ピカデリーで「リアル・スティール」を観る。ストーリーそのものはありきたりだったがそれなりにおもしろかった。父親役のヒュー・ジャックマンなんかどうでもよかったが、息子のマックス役の子供がかわいくてよかった。ハリウッドも子役頼みか。あと、ロボットのノイジー・ボーイの「超悪男子」とかマックスが「ロボット」というロゴの入ったTシャツ着てたりディテールがよくできていた。
1/04/2012
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