12/31/2013

東京2歳優駿牝馬

29日の東京大賞典、30日の競輪グランプリ、きょうの東京2歳優駿牝馬とことごとく負け続けた。今年はとにかく競馬でまともに勝ったためしがない。一年間ずっと負け続けている。ふつうはそれでもたまには万馬券とか取れたりするものだが、今年は本当にどうしようもなかった。

1月4日の帰りの便の空席待ちをしていたのだが今のところ取れていない。5日の便はなんとか取れてきょうが購入期限なので仕方なく5日の便で帰ることにした。5日の夜に帰って翌日出勤はあんまりやりたくないのだが、4日の空席待ちはちょっとリスクが大きいので諦めることにした。

今年はこれで終わり。

12/29/2013

ドライブレコーダー

昼前に墓参。天気は良かったが風が強いので体感温度はかなり低かった。

帰りに地元のイエローハットに寄ってドライブレコーダーを取り付けてもらった。GARMINのGDR32という機種を19,800円で購入。その他取り付け用のソケットと取り付け作業費で約26,000円。自分で取り付けてシガーソケットから電源を取れば本体費用だけで済むが、きれいに取り付けてもらいたかったのでイエローハットで取り付けてもらうことにした。本体価格もネットでは17,800円が相場らしいが、自分が使うわけでもないのでこのくらいの価格差は問題ない。

この機種はフルHD、常時録画、GPS記録、Gセンサーで衝撃感知時のファイルを自動保護してくれるので事故の時なども安心だ。評価もそこそこ良さそうなのでこれにした。老人の運転なので何かあった時こういうものがあったほうがいいだろう。

http://www.garmin.co.jp/products/ontheroad/gdr32/

12/15/2013

旭山動物園

旭川空港19:45発のANA4758便で帰京。

きのうの旭川は日中はほぼ晴れで気温は-4度だったが、きょうは朝から風と雪が断続的に降り続いていた。気温は-2度だったが風があったので体感温度はきのうよりも寒い感じだった。

今年の旭川は雪が遅かったのでペンギンの散歩はまだはじまっていなかったのだが、きょうちょうど散歩の準備を始めていた。

旭山動物園は中国人ばっかりだった。

12/13/2013

旭川

11:15発のANA4753便で旭川へ。

空港へ行く前に有楽町のパスポートセンターに寄ってパスポートを受け取った。今日受け取っておかないと年内はちょっと行く隙がなかったので受け取れてよかった。

きょうの東京は風が強くなかなか離陸できなかった。旭川空港は混雑で着陸まで待たされた。結局約1時間遅れの14時前に旭川空港に到着した。

夜は四・六ひさご鮨で鮨。夕方電話をした時には暇で仕方ないと言っていたが、きょうはひっきりなしに客が来て結局全部売り切ってしまった。

北海道はきのうから雪が降り始めきょうはかなり降っている。千歳空港は欠航便も出たようだが旭川空港は特に問題はなかった。

12/08/2013

「劇場版 SPEC~結~爻ノ篇」

16:40福岡空港発のANA262便で帰京。

冬季賞与
賞与(賃金比例分) 1,192,000
賞与(定額分) 505,000
所得税 244,797
健康保険料 52,607
介護保険料 8,994
厚生年金保険料 128,400
雇用保険料 8,485

夏に較べると支給額で161,000円、手取りで127,000円ほど増えていた。これがアベノミクス効果か。

きょうは昼からユナイテッド・シネマキャナルシティ13で「劇場版 SPEC~結~爻ノ篇」を観る。金曜日には「劇場版 SPEC~結~漸ノ篇」を観たが。どっちも酷かった。とくに「劇場版 SPEC~結~漸ノ篇」は昔の映像の使いまわしと遅々として進まないストーリーと感傷的な表現とどうしようもなかった。

12/01/2013

薬師寺

18:00伊丹空港発のANA36便で帰京。

きょうは昼にホテルをチェックアウトして奈良薬師寺へ。今回で十二巻目の写経で。これでお写経帳の一冊目コンプリート。

あまり時間がなかったので写経が終わって伽藍をさっと回って帰ってきた。中学生の修学旅行生が来ていたが、東塔の解体修理展は昨日までだったのでなんで今日来ているのか。タイミングが悪いだろ。

今回初めてウエスティン大阪に泊まったが、無料バスの本数も多くそれほど不便な感じはしなかった。ただなぜかきのうは異常に疲れていて晩飯も食べずに寝てしまった。

11/29/2013

「かぐや姫の物語」

9:00発のANA17便で大阪へ出張。

今週末は何故かホテルが全然空いていなくていつものANAクラウンプラザホテル大阪もインターコンチネンタル大阪も1泊4万円とかのバカ高い部屋しかなかった。で、いろいろ探した結果、なんとかウェスティンホテル大阪で二泊で47000円で妥協することにした。安くはないが、他のホテルに較べると半額に近いのでまあよしとしよう。

ウェスティンホテル大阪に泊まるのは初めてだが、この前できたばっかりのインターコンチネンタル大阪に泊まったのでどうしても古く感じられるのは仕方がない。

隣が今なぜか外国人観光客に大人気の梅田スカイビルなのだが、この1階でドイツクリスマスマーケット大阪2013というのをやっていてクリスマス関連のグッズやドイツビールとかいろいろあっておもしろかった。

夜は大阪ステーションシティシネマで「かぐや姫の物語」を観る。あまり評判はよくないようだが、結構面白かった。ストーリーは竹取物語そのものなのでそれ自体には目新しさも、意表をつくところもないが、ディテールの解釈が現代的になっている。

11/23/2013

「キャリー」

きょうは会社を休んでいろいろ手続きをして回った。

まず市役所に行って住民基本台帳の申請。パスポートが失効しているので即日発行はできず、手続書類が郵送されてきてから手続きをする必要がある。

次に有楽町のパスポートセンターに行ってパスポートの申請。ほんとは先週行くつもりだったのだが、戸籍抄本が実家でしか取れないことに気づいて、取りに行ってもらって送ってもらったので一週間延ばした。

しかし、どこに行っても身分証明証として免許証免許証と言われるのだが、免許証取るときにはじゃあ何で身分証明しているのか。免許を持っていないのでこの辺が不可解だ。

その後、新宿のヨドバシカメラでiPhone5Sの機種変更手続きをした。品薄のようだったので入荷は先になるだろうと思って予約しておいたのだが、思いのほか早く入荷してしまった。ボーナスの後のつもりだったので一括払いじゃなくて分割で購入した。

新宿ピカデリーで「キャリー」を観る。クロエ・グレース・モレッツは「キック・アス」で知ったのだが、誕生日が同じ2月10日なので応援しているのだ。リメイクなのでストーリーがどうこう言うことはないが、なかなかいい出来だったと思う。

11/03/2013

日本シリーズ

17:25岡山空港発のANA658便で帰京。

この便の機材は737-800だった。岡山便では昔はA320はよく使われていたが、737というのは珍しい。

楽天が日本シリーズ優勝。なかなか面白い試合だった。

11/02/2013

釣行

昨日の夜、19:35発のANA659便で帰郷。

きょうは朝からいつもの笠岡大島中へ釣行。ハゼ13尾、イイダコ4匹。きょうは気温もそれほど低くなく風もなかったので海辺でも特に寒くはなかった。朝から釣り始めて14時過ぎには納竿できて勝負も早かった。

以前買ったエリアフリーTVのセッティングを行った。特に問題なく設定は終わって無線LAN経由で外部からもテレビが見られる、録画予約・録画番組視聴もできるようになった。クライアントがiPad・iPhoneに限られるのがちょっと不便だが、それなりに活用できそうだ。

10/27/2013

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」

16:10福岡空港発のANA260便で帰京。

きのうはユナイテッド・シネマキャナルシティ13で「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」を観た。

基本的にテレビ版のリメイクだった「劇場版 魔法少女まどか★マギカ 前編・後編」と違って完全に新しいストーリーだったのでおもしろかった。

10/25/2013

iPad

9:00発のANA245便で福岡へ。

多少揺れたが台風の影響はほとんど無かった。

東京も朝は雨は降っていなかったし福岡も曇りで雨には降られなかった。

新型のiPadを買おうかどうか迷っているのでソフトバンクのショップに行って聞いてみた。今のiPadは2年間契約が更新されているので今解約すると違約金が発生するのだが、ソフトバンクのiPadに機種変更(iPadの場合は厳密には機種変更とは言わないが)する場合は特に違約金無しで新型を買えるということだったので多分発売されたら買うだろう。しかし、今年はiPhoneもさすがに買い換えたいのでタイミングをいつにするか。

10/16/2013

台風26号

19:00伊丹空港発のANA38便で帰京。

夜の便だったので台風の影響はまったく気にしていなかったが、一つ前の18:00発の便は機材故障で運休になったようだった。もしこれに乗ることにしていたら最終便になるところだった。まあ、仕事の終わる時間から18時には絶対間に合わなかったけど。

着陸時にはいくらか揺れたが台風の影響は殆ど無かった。きのうは大阪でもちょっと雨が降ったが普通の雨だったので今回の台風はまったく影響がなかった。

10/15/2013

「そして父になる」

昼間は関西で仕事。明日も関西で仕事なのでそのまま大阪に宿泊。

夜は大阪ステーションシティシネマで「そして父になる」を観る。

ストーリーは大体わかっているし、なにかあっと驚くような話があるわけではないので淡々と子供を取り違えられた二つの家族の情景を丁寧に描くだけだ。大人の心の動きはわかりやすいが難しいのは子供の方の心だ。その点では福山雅治の本当の子供の琉晴に自分たちをパパ、ママと呼ぶように言う時に延々と「なんで?」を繰り返すのはよかった。子供の「なんで?」の悪い意味での鬱陶しさをよくあらわしていた。

しかし、福山雅治の妻が尾野真知子というのはいいとしてもリリー・フランキーの妻が真木よう子というのはどうかと思う。映画中の対照的な設定という意味でももっと本物のおばちゃんぽい女優にすべきだった。あんなエロい母ちゃんが弁当屋のパート店員というのは無理がある。

あと、リリー・フランキーだけでなくピエール瀧も出ているのでどうしても「凶悪」を連想してしまうのはいかがなものか。たまたま重なっただけだろうがもうちょっとキャスティングをひねるべきだった。

10/14/2013

NMB48研究生公演「青春ガールズ」





昼から京都の東寺(教王護国寺)に行く。

東寺は京都駅前の五重塔として有名だが、中心部からちょっと外れているので今まで行ったことがなかった。きょうはあまり時間がなかったので駅から近いというだけで行ってみたのだが、思いの外いい仏像が多く、しかも京都駅はこの好天でごった返すほどの人混みだったが、東寺はそれほど人もおらずゆっくり見られた。

16時には新快速に乗って大阪に帰ってきた。NMB48研究生公演「青春ガールズ」が当選したからだ。NMB48の研究生なんか一人も知らないが、まあせっかく当選したので観てみることにした。

入場までの大きな流れはHKT48劇場と変わらないが、細かいところで違うので少々戸惑った。たとえばHKT48劇場では入場券購入後、抽選を行い10人ごとに入場順が決まる(つまり当選番号や入場券の購入順とは無関係)のだがNMB48劇場では当選したときの当選番号がそのまま入場順になっている。入場の待機場所はHKT48は劇場のロビーだが、NMB48は同じビルの階段に一列に並ぶ(こういう形式だから抽選などはできないのだろう)。公演後のメンバーとのハイタッチでは一定数ずつに区切られるのだが、何のためだろうと思っていたらハイタッチの途中で全員が一斉に回れ右をさせられたと思ったら目の前のメンバーが肩たたきをしてくれた。こうなるとAKB48やSKE48の劇場公演も行ってみたくなった。

NMB48の研究生で気になったのは嶋崎百萌香、照井穂乃佳、松村芽久未。公式サイトのアー写はどれも酷い出来だが、実物はみんなかわいい。

10/13/2013

「薬師寺 東塔水煙 降臨展」




















きのう13:00発のANA25便で大阪へ。

きのうの夜はや満祢で鮨。ビールは2杯だけで鮨を中心に食べて19,600円。

きのうはホテルにチェックインして夜鮨を食べるだけのつもりだったのだが飛行機に乗る前に「水都大阪フェス2013」というのを開催中で、巨大アヒルことラバー・ダックが展示されていることを知り、急遽中之島GATEまでラバー・ダックを見に行った。

きょうは昼から奈良薬師寺で写経。その後「薬師寺 東塔水煙 降臨展」を見る。当然撮影禁止と思っていたら、撮影自由だった。東塔の解体修理見学会の時は撮影禁止だったのに方針転換したようだ。

10/09/2013

大阪は暑かった

19:00伊丹空港発のANA38便で帰京。

東京も暑いが大阪はもっと暑かった。ほとんど夏。

インターコンチネンタルホテル大阪は駅からも空港バス乗り場も微妙に遠い。部屋に無料のネスプレッソのコーヒーマシンがあったのはよかった。が、これって使ったことがないと使えないんじゃないのか。

インターコンチネンタル大阪

19:00発のANA39便で大阪へ出張。

明日の朝から仕事なので珍しく夜の便で大阪に来た。台風の影響で着陸は結構揺れたが天気自体は悪くない。南から風が吹き込んでいるので暑い。

いつもはANAクラウンプラザホテル大阪に泊まるのだが、今回は一泊だけなので新しくグランフロント大阪にできたインターコンチネンタル大阪に泊まることにした。ちょっといい部屋にアップグレードしてくれたが所詮一泊だけなのであんまり意味ない。

9/28/2013

「凶悪」

昼過ぎからユナイテッド・シネマ豊洲で「凶悪」を見る。園子温の「冷たい熱帯魚」に較べると雑誌記者目線で描かれているのと、直接的な描写はあまりないのでホラー映画的なテイストはあまりない。何の感情もなく平気で人を殺してしまう人々が同時に娘にはごくふつうの親のように振舞っているという不気味な二面性、山田孝之の妻が痴呆症の義母を虐待しているという善人と悪人との境界の曖昧さなど提示しているものは興味深いが、映画そのものとしてはちょっとテンポが悪いと感じた。

夜は鯛将で鮨。大きなキンキの煮物や土瓶蒸し、鯖の漬けなど食べて8,000円。

9/22/2013

オセゲラ




昼からQVCマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を観戦。

きのうは14-5でボロ負けだったのできょうは勝てるだろうと思っていたが1-0で今日も負け。

先発のオセゲラは7回まで1失点の粘り強い投球だったが、いかんせん攻撃がちぐはぐで肝心なところで三振したり凡打を繰り返してどうしても1点が取れなかった。

そもそもロッテに弱すぎる上にビジターの試合にも弱いのでマリンスタジアムで観戦して勝った覚えがない。

9/16/2013

台風18号

去年の三連休はステファニーと鹿児島~福岡~壱岐の旅行に行って台風に直撃されて福岡から新幹線で7時間近くかけて東京に帰ってきた。今年は進路はぜんぜん違うがやはり台風に直撃された。どうやら敬老の日は台風が来る日になったようだ。

東京も雨風がたいへんだったようだが、今日は一日部屋にいて野球を見ていたりしたので特に問題はなかった。

8/25/2013

先行予約

旭川空港19:45発のANA4760便で帰京。

きょうも朝から旭山動物園へ。きのうは開園時には土砂降りで徐々に天気がよくなって午後はほぼ晴れていたが、きょうはその逆で、午前中は曇りだったのが午後になってから何度か激しい雷雨になった。ずっと降り続いているわけではなく、30分程度降ったら回復して晴れ間が出るといった感じだった。

きょう10月下旬から12月下旬の全日空の旅割の先行予約が開始されたのだが、今回から酷い変更があった。今までだと予約だけ受け付けて2ヶ月前の購入時期になって支払いをすれば良かった。つまり3ヶ月分まとめて予約して支払いは時期に応じて順番に行えば良かった。ところが今回から予約と同時に支払うようになっていた。とりあえず大量に予約しておいて購入時期になったらキャンセルというのを減らしたいのだろうが、今から12月のチケット代を払えというのは無茶だ。

8/24/2013

ムーン

朝から旭山動物園へ。

今年は夏でも開園時間が9時30分だった。去年までは9時だったと思うが、入場者数も減ってきたので遅くしたのだろうか。

こども動物園のムーン(ニューファンドランド犬)が亡くなっていた。しょう(オーストラリアンシェパード)もセロリ(バセットハウンド)も死んでしまって。今残っているのはボーダーコリーのチェイスだけだ。飼育員の人とちょっと話した。

ありし日のムーン(2009年12月の「三度のメシより旭山」)



夜は松尾ジンギスカンでジンギスカン。3890円。きのうひさごで明日も暇だったら行くと言って帰ったので、19時30分頃に電話してみたら、きょうはいっぱいとのことだったので2日連続の鮨はやめて肉にした。

8/23/2013

四・六ひさご鮨

11:15発のANA4757便で旭川へ。

ホテルにチェックインして蜂屋で塩チャーシューラーメンを食べる。

夜は四・六ひさご鮨で鮨。5000円。まあ3000円でいいと言われたのだが5000円おいてきた。

ひさごのお父さんがTシャツを着ていたので「ハイカラな格好をしてますね」と言ったら、実は3月のはじめに肩を骨折してふだん着ていた着物だと動きにくいのでTシャツにしたとのこと。3月から5月は入院していて店を休んでいたということだった。大事に至らなくてよかった。

8/22/2013

AKB48・2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~

きょうは会社帰りに東京ドームで「AKB48・2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の初日を観る。

3階席なので顔は全然判別できないのでもっぱら会場のスクリーンを見ていることが多い。劇場公演の近さとはまったく対極。

今日のコンサートは秋元才加の卒業コンサートだったので普通のコンサートとは違う構成になっていた。秋元才加の色は緑ということで入り口で緑のサイリウムが配布されていた。こういうサイリウムをもらってもいつもは記念に持って帰るだけで使わないのだが、きょうはせっかくの卒業コンサートなので周りに合わせて付けてみた。

コンサート自体はなかなかいいコンサートだったと思う。

隣の兄ちゃんが最初から最後まで一人で立って踊っていた。前の席だと鬱陶しかったと思うが、隣だったので特に気にしなかった。3階席なのでサイリウムを降っている人は多かったが、ほとんどの人間はふつうに座って見ていたし、歓声もそれほどではなかった。今日は平日でしかも3階席となるとほぼ売れ残りの席なのでほとんどはライトなファンでそれほどコアなファンはいないだろう。

8/17/2013

クロマメ



17:00岡山空港発のANA658便で帰京。

木曜、金曜とほんとうに全く一歩も家から出なかった。
ほぼ仔猫のクロマメとじゃれていた。

8/14/2013

黒豆

9:50発のANA653便で帰郷。

真っ黒な子猫が増えていた。名前は「黒豆」。母猫が育児放棄したので父親が猫用ミルクをやって育てている。これはもう野良猫ではなく完全な家猫。

夕方に墓参。倉敷も暑い。

8/11/2013

少年H

さすがにこの暑さだと部屋にはいられないので昼から会社に行こうと部屋を出た。

高田馬場で昼食をとって、スターバックスで一息入れていたら外に出るのが嫌になってそのまま夕方までダラダラと過ごして結局会社には行かなかった。

夕方からユナイテッド・シネマとしまえんで「少年H」を観た。

水谷豊主演で岸部一徳とか山中崇史とか神保悟志なんかが出ているので「相棒」くさいが、映画としてはまあまあいい出来だった。

ただ、少年Hが母親の博愛主義を最終的にどう受け止めたのかがイマイチわかりにくいのが不満。

8/03/2013

沼津港深海水族館

10:26東京駅発のこだま647号で沼津へ。

ほんとうはステファニーと行くはずだったのだが、今朝行けないと電話がかかってきた。昨日深夜に腰をいわして立つことも寝ることもままならないくらい痛いということだった。部屋を出る前にかかって来たので取りやめることもできたがせっかく計画したのだし、特に他にやることも思いつかなかったので予定通りでかけることにした。

沼津港についてとりあえず昼食を食べた。あじづくし定食。1500円。

昼食の後、沼津港深海水族館をみる。ほんとに小さな水族館で深海の生物も特にすごいものがあるというわけでもなかった。美ら海水族館の深海コーナーのほうが充実していると思えるくらいだ。ただ、2階にはシーラカンスの剥製、冷凍保存など5体があり、特に冷凍保存のシーラカンスは世界でここにしかない貴重なものだ。小さな水族館だが、展示方法など工夫していて予想外におもしろかった。

その後、展望大水門を見て喫茶店でかき氷を食べた。

最初の予定ではこれくらいで帰るつもりだったのだが、沼津港には寿司屋がたくさん集まっていて深海魚を食べさせるような店もある。せっかくなので夕食として寿司を食べて帰ることにした。しかし、沼津港の食堂街はどこも18時頃には終わってしまうので16時30分ころから回転寿司の店で鮨を6皿ほど食べた。回転寿司なんか食べたのは10年ぶりくらいだったがなかなか興味深かった。

17:50三島駅発のこだま666号で帰京。三島駅の売店でタモリカップビールというのを見つけたので車内で飲んでみた。

7/29/2013

風立ちぬ

16:30福岡空港発のANA262便で帰京。

昼にホテルをチェックアウトしてからユナイテッドシネマ キャナルシティ13で「風立ちぬ」を見る。

「風立ちぬ」はジブリ映画だが、いわゆる「夏休みのジブリ映画」という映画ではない。小学生低学年以下はつまらないだろう。身も蓋もないことを言ってしまえば男の夢と恋というそれだけの話でトトロや魔女の宅急便のようなドラマやカタルシスはほとんどない。

15:30に映画が終わって、ホテルに荷物を預けていたのでホテルからタクシーで空港に向かったのだが、空港まで普段だと10分程度で着くのにきょうは道がムチャクチャ混んでいて、20分近くかかって危うく飛行機に乗り遅れるところだった。

きのうは昼からヤフオクドームで鷹の祭典でソフトバンクホークス対日本ハムファイターズ戦を観戦。東京ドーム戦は今年のカラーの紫のサイリウムを配っていたが、ヤフオクドームでは腕時計型のLED発光器を配っていた。これは特定の電波か何かを受信して、いっせいに光ったり色が変わったりするというものでなかなか面白かった。試合は5-4でかろうじて勝利。内川と江川のホームランが出た割にはどちらもソロホームランだったので盛り上がりはいまいち。先発の岩嵜は立ち上がりはそこそこよかったのだが4回表で崩れてしまった。土曜日のキレキレの攝津のピッチングは圧巻だったが。

17:00からのHKT48の劇場公演にも当選していて、試合が順調に進めば間に合う予定だったのだが、試合終了が16:30直前でインタビューとか花火とか見ていたら到底間に合わない(16:30には入場の受付終了)ので16:00頃にキャンセルした。まあ今回は研究生公演で田島芽瑠も朝長美桜も出なかったのでそんなに残念ではなかった。

7/27/2013

小倉競馬




9:00発のANA245便で福岡へ。

小倉でちょっと用事があったので新幹線で小倉へ。用事はすぐに終わったのでどうしようかと思っていたら、きょうから小倉競馬が始まっていたので小倉競馬場へ。

小倉から新幹線で福岡に帰ってきたら博多南行きの新幹線が止まっていたのでそれに乗り換えて博多南駅まで行ってみた。

博多南駅は予想以上に小さな駅で、そんな駅のホームに新幹線が入線しているのはちょっと面白かった。

7/21/2013

投票済証


昼から参議院選挙の投票に。今回は東京にいるので期日前投票ではなく久しぶりに投票日に投票できた。

今回は投票済証をもらってみた。西東京市の投票済証は何の変哲もないつまらないものだった。

投票の後、会社に行って昨日あったちょっとしたトラブルの対応をした。

7/20/2013

特別展「深海 ―挑戦の歩みと驚異の生きものたち―」

ステファニー、ガタロオと昼から会う。

昼食は赤坂の宮川本廛赤坂店でうな重。3人で17,720円。後でレシートを見たら肝吸いが一人分しか入っていなかった。

昼食の後、上野の国立科学博物館で特別展「深海 ―挑戦の歩みと驚異の生きものたち―」を観る。夏休み後の土曜ということもありかなりの人出だった。

上野から東京スカイツリーまでかき氷を求めて彷徨ったが特に見つけられずきょうは断念。

夜は鯛将で鮨。3人で24,000円。

NODA・MAPの「MIWA」の会員先行予約の抽選の発表があった。第3希望まですべて外れていた。とりあえずeplusの先行予約(抽選)に申し込んでおいたが、おそらく無理だろう。

7/13/2013

パークハイアット東京

三連休に夏休みということで今回はハイアット宿泊で貯まったポイントを使って新宿のパークハイアットに月曜日まで二泊することにした。

一泊あたり5万円程度が相場なのでとても自分で金を払って泊まる気にはならないが(ただし、室料なので三人泊まっても宿泊料は同じなので家族とかだとそんなに高くない)ポイントだと割と気軽に泊まれる。

代々木公園が目の前に広がっていい景色だが新宿からも微妙に遠いし部屋まで行くのもわかりにくい。旅行に使うのにはどうかと思う。

7/12/2013

柴藤



17:00発のANA34便で帰京。

羽田空港でカレーを食べて19:10発の吉祥寺行きの空港バスに乗ったのだが、途中の高速がベタ混みで吉祥寺に着いたのが20時50分いつもだとだいたい1時間で着くので2倍近くかかった。

きのうの夜は高麗橋の柴藤でうな重を食べた。

7/10/2013

や満祢

9:00発のANA17便で大阪へ出張。

夜は後輩とや満祢で鮨。二人で39,400円。きょうは鱧、ウニでもちょっと変わった食べ方で出された。

7/07/2013

マンゴー

16:45那覇空港発のANA132便で帰京。

きょうは昼前にチェックアウトして、おもろまちのDFS GARALIAに行ってみた。税金分は安くなっているということだったが、海外の免税店のように為替差によるメリットはないのでそれほど安い感じはしなかった。

おもろまちから牧志に移動して牧志公設市場に行って昨日食べたセミエビがどれくらいの価格か見て見た。100g1250円以上していた。昨日食べたのが600gくらいなので、原価で8000円くらいするようだ。

公設市場内は魚屋や肉屋、漬物屋などだが、外には八百屋・果物屋が並んでいて、ぶらぶらしていたらおばあ二人が暇そうに店番していた果物屋があった。実家にマンゴー(4個6000円)を送ろうと思いついて、いろいろ話をしていたら、一人のおばあがボケたことばかり言ってこっちが指摘したら、「きょうはボケたことばっかり言ってるさあ」とお詫びだと言ってマンゴーを一個くれた。マンゴー一個もらっても困るんだけど断るのも悪いし持って帰ってきた。さてどうするか。

国際通りのスターバックスで沖縄デザインのタンブラーとスターバックスカードを購入。ご当地デザインのタンブラーは羽田の搭乗口にあるスターバックスで購入できるのは知っているが、敢えて現地で買うことに意味がある。カードは今のところ現地でしか買えない(正確にはチャージ式のカードなのでカード自体に金がかかるわけではない)はずなので買っておいた。

きょうの福島のメインレース七夕賞は10番、2番の馬が2着、3着になって特に3着のタガノエルシコが14番人気の人気薄で2-10のワイド馬券でも15270円もついた。ワイドを300円だけだが購入していたので35000円ほど儲かった。きのうの予定外のセミエビでの散財を取り返した。

7/06/2013

美ら海水族館






昼前に沖縄美ら海水族館に到着。

去年やっていた工事がほぼ終わって、水族館の外はオキちゃん劇場をはじめ
として色々新しくなっていた。

水族館の出口のところに新しく総合休憩所というのができていて、休憩が出
来るだけでなく、メガマウスの解剖標本とか学習スペースみたいなところが
あり、きょうはそこでナンヨウマンタの飼育について飼育員から説明があっ
た。結構面白かった。

夜は久茂地の「鰓呼吸」という店で魚。美ら海水族館で展示されていたセミ
エビがあったので注文してみた。このとき、手書きのメニューで2000円だと
思って注文したのだが、実際は12,000円だった。どうりで店員の態度がよか
ったわけだ。まあうまかったし、珍しいものを食べられたのでいいけど。結
局14,994円払った。セミエビ以外はごく普通の値段なので3,000円しか飲み
食いしていない。

7/05/2013

沖縄出張

8:55発のANA127便で沖縄へ出張。夏なのでまわりは観光客ばかり。その中でネクタイしているビジネスマンはかなりの違和感だった。

沖縄では2箇所のデータセンタを視察。東京や大阪のデータセンタに較べるとどちらも開放的で環境としてはすこぶるいい感じ。

夜は案内してもらったベンダーの人たちと久茂地のさわふじという鉄板焼やで夕食。静かでいい感じの店だった。

7/03/2013

スカイマーク

7月1日月曜深夜の伊集院光のラジオ番組でスカイマークへのクレームをしゃべっていて乙武のイタリア料理店入店拒否に続く「炎上事件」としてちょっと話題になっている。

このTBSのJUNK枠はかなり前からradikoで録音していてこれも話題になる前には聞いていた。

詳細な経緯は以下のとおり。

搭乗前空港カウンターで
・福岡空港のスカイマークのカウンターで座席指定をした
・座席指定で地上係員から「通路側だと一番前の座席だけが空いている。一番前でもいいか?」と聞かれた
・伊集院は「一番前の席だと何か不都合があるか?」と聞いた
・地上係員は「一番前の席では手荷物を席の前に置くことができない。すべて座席上の収納スペースに入れてもらう」と答えた
・伊集院はそれは構わないので一番前の席を指定した

搭乗前空港売店で
・座席指定の後、伊集院は福岡空港の売店でプリンを買った
・伊集院は知らなかったが保冷剤が入っていた

搭乗後機内で
・伊集院は一番前の通路側の座席だったので最後に搭乗した
・飛行機に搭乗して言われた通り座席上の収納スペースにプリンを入れようとしたら客室乗務員から「それはプリンではないか? 保冷剤が入っているのではないか?」と言われた
・伊集院は「確かにプリンだが、保冷剤が入っているかどうかは知らない」と答え、確認したら保冷剤が入っていた
・客室乗務員は「保冷剤の入った荷物は棚に入れることはできない。手に持っているように」と伊集院に言った
・伊集院は「プリンを福岡から羽田までの約1時間40分間ずっと持っていなければならないのか?」と尋ねた
・客室乗務員は「はい」と答えた
・伊集院は「事前にそんなことは聞いていない。棚の上に手荷物を上げなければならないという説明は聞いたが、保冷剤の入ったものは棚に入れられないという説明はなかった」と言い、スカイマーク側の説明不足であることを訴え、どうすればいいのかと聞いた
・客室乗務員は「隣の席が空いているのでその席にシートベルトで固定することができるが、そのためにはもう1席分の料金が必要である。しかし特別に無料でいい」と答える
・伊集院は「特別は拒否する。この座席の料金を支払うのでどうすればいいか」と聞く
・客室乗務員は「機内では料金の支払いはできない」と答える
・伊集院は「では、特別は嫌なのでなんとかこの席を正式に入手する手続きをとってもらいたい」と言っていたが、離陸の時間なのでと言われそのまま離陸。
・プリンはまだ隣の席を入手していないのでとりあえず自分で持っておくことにした
・客室乗務員が詫びを言ってきたが、謝罪は断り今回のことは搭乗前に地上係員が客に伝えるべき事項であると思うので、今後は伝えるようにして貰いたい」と客室乗務員に言う
・客室乗務員は「それはできない」と拒否
・伊集院激おこプンプン丸

以上がラジオで語られた経緯だ。

この中で最も大きな問題点は

・伊集院が今後はこのことを客に事前に伝えるようにしてくれと言ったのに客室乗務員は「そんなことはできない」と拒否したことが最もダメな対応だった。実際にどうするかはともかく、ここでは「善処いたします」とか「改善できるよう努力します」などと答えておくのが当たり前。端から拒否・却下はもっともやってはいけないクレーム処理。

そのほか気になった点は

・年に数回しか飛行機に乗らないというのならともかく、月に1度程度でも乗っていれば、開封済みのPETボトルや保冷剤入りの手荷物を棚に入れるなというアナウンスは聞いていなきゃおかしい。注意力なさすぎ
・ちなみに保冷剤入りの手荷物を棚に入れられないのは、結露により水滴が他の荷物を濡らしたり、客席に水滴が落ちる可能性があるから。プリン程度の保冷剤をいちいち注意する客室乗務員は杓子定規過ぎる
・全日空では座席前におけない場合でも離着陸時は手に持っていろと言われるが、通常の飛行のときは座席前に置くことを許可している。スカイマークだけが厳しくする理由はなんなのか?
・客室乗務員が座席に置くためにもう1席分の料金が必要だと言ったこと。客室内で座席料金を受け取ることなんかできないのにこの客室乗務員はなぜそんなことを言ったのか。どのみちその座席は空席なのだから、「ではこの席は空いていますので、ここにプリンを置いてシートベルトで固定してください」と言えばすんだ話。実際空席に自分の荷物を置いている人はいくらでもいる。客室乗務員がその座席料金を請求したなどというのは聞いたことがない。もちろん最初から2席分使うつもりならば購入しておくのが当たり前だが、たまたま隣が空いていてその席に荷物を置くのに料金を請求するのも料金を払うのもありえない

まあ、スカイマークなんかには間違っても乗ることはないと思うのでスカイマークはどうでもいいが、全日空でもこういうバカな対応をするやつはいるかもしれないのでそれが問題だ。

7/02/2013

鷹の祭典



きのうは東京ドームで鷹の祭典福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦を観戦。

早く帰るために8時に出社したのに結局定時まで抜けられず、始球式には間に合わず。初回で3点も取られて降板した先発の山田を見ることなく岩嵜の回から観戦。

結局、打ち合いになったもののあと1点およばず6-7できのうも負け。負けても花火の打ち上げはあったがやはりイマイチ。

6/30/2013

QVCマリンフィールド

きょうは昼からQVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズ vs 福岡ソフトバンクホークス戦を見る。

ゲームは1回の表に1点先制したものの、先発の帆足、二番手の山中が打ち込まれ11対3の大敗。QVCマリンフィールドで観戦して勝ったことがない。きょうの収穫は若手捕手の山下が結構使えるのがわかったことくらいか。

帰りに新宿高島屋に寄ってネクタイとシャツを買った。

新子

午前中は会TOEICの試験。

午後はステファニーと浅草で待ち合わせ。この時期浅草で待ち合わせだと行くところは小柳で鰻なのだが、小柳に行ったらまさかの店舗改築中。仕方ないので前川で鰻。二人で11970円。

鰻の後は上野に移動してパンダとかハシビロコウを見る。

東京駅のカルビーショップで限定品を5000円くらい買う。

夜は鯛将で鮨。二人で20000円。きょうは初夏のネタ、新子のにぎりを食べた。

6/26/2013

報処理技術者試験プロジェクトマネージャ合格

2013年 夏季賞与
賞与(賃金比例分)1,076,000
賞与(定額分)      460,000
所得税             220,016
健康保険料           47,616
介護保険料            8,140
厚生年金保険料      125,745
雇用保険料            7,680

春に受験した情報処理技術者試験プロジェクトマネージャの合格発表を確認したら合格していた。成績を確認したら凄かった。各試験は60%以上の得点で合格(午後2はA評価)なのだがこんな成績だった。

午前1 61.20点
午前2 60.00点
午後1 67点
午後2 A

まさにギリギリ、薄氷を踏む思いの合格だった。

6/23/2013

「PARTYが始まるよ」

きょうは昼からHKT48研究生公演「PARTYが始まるよ」を観る。

今回は久しぶりの遠方枠だった。一昨年は確実に遠方枠で当選していたが、その頃は遠方枠の指定席は後ろの方だった。遠方枠が前の方に移動されてからは遠方枠では全然当選しないで一般枠でしか当選しなかった。一般枠のように抽選の結果をやきもきしないでいいのは気が楽だ。

今日の公演は全体的にレベルが高かったが、中でも田島芽瑠のパフォーマンスは群を抜いてよかった。田島芽瑠と朝長美桜は研究生の2トップだが、知名度とパフォーマンスでは宮脇咲良、兒玉遥とともにHKT48の四天王と言っていい(AKB48から移籍の指原と多田は別格として)。その中で田島は運営のゴリ押しと言われることもあるが、今日の公演を見る限りそれだけの実力があると言わざるをえない。

6/22/2013

「エンド・オブ・ホワイトハウス」

9:00発のANA245便で福岡へ。

今日は珍しく早起きができて予定よりもかなり早く羽田に着いた。が、もうプラチナメンバーではないのでラウンジに入ることはできず、第2ターミナルで朝食を食べて時間をつぶす。

ユナイテッド・シネマキャナルシティ13で「エンド・オブ・ホワイトハウス」を観る。噂では北朝鮮がホワイトハウスを無茶苦茶にするというのは聞いていたが詳しいストーリーは知らない状態。ホワイトハウスのすぐ近くまで国籍不明の軍用機の侵入を許すとか、迎撃したF22がなぜか近接戦闘するとか、ミサイルを撃ったらバリヤーみたいなのでいとも簡単に撃ち落とされてしまう、まあおかしいところは多々あったが、とにかく朝鮮人が無茶苦茶するというところはある意味アメリカ人の無意識なんだろうなと思えた。地獄の黙示録やフルメタルジャケットでも描かれたアジア人は何を考えているのかわからない、何をするかわからない、分かりあえないという典型的な偏見をそのまま朝鮮人に当てはめている。しかし、ホワイトハウスを戦場にしてしまえたというのはある意味ではアメリカ人の余裕なのかもしれない。映画自体はまじめに政治問題やテロの問題を考えたというようなものではなく、超人的な元シークレットサービスの活躍で最後はめでたしめでたしという典型的なハリウッド映画なので目くじら立てるようなものはない。

8月には「ホワイトハウス・ダウン」という映画も公開されるらしい。ちょっとしたホワイトハウスブーム。

5/06/2013

帰京


17:00岡山空港発のANA658便で帰京。

今回はほとんど何もせず猫と家でゴロゴロしていただけ。

きのう母親が携帯で写真を撮ろうとしたら起動中のまま固まってしまっていたので、きょう空港に行く途中でドコモショップに寄って修理を依頼しようとしたら、購入から3年を過ぎていて修理だと1万5千円くらいかかるが、「ケータイ補償 お届けサービス」に入っていたのでこれを利用して後継機種と交換すれば5,250円ですむという。これを利用してらくらくホン7と交換してもらうことにした。

4/30/2013

帰郷


19:40発のANA659便で帰郷。

機材到着遅れで実際に出発したのは19:59だった。しかし、どう見ても20時頃だろうなと思っていたのに、カウンターでは10分遅れの19:50と案内していた。素人が見てもわかるのになんでこの程度の見積もりがちゃんとできないのか。

今日は平日ということもあってガラガラだった。

4/29/2013

藁の楯


20:50福岡空港発のANA272便で帰京。

きのうはレイトショーで「相棒シリーズ X DAY」、きょうは昼に「藁の楯」を見た。

「相棒シリーズ X DAY」は相変わらず映画になると酷いという相棒シリーズらしい映画だった。基本は質の悪い陰謀論(金融庁が金融機関とグルになって国債暴落・通貨危機のシミュレーションとしてシステム障害を起こしているという荒唐無稽なもの)なのだが、これはもうそういう設定なのでこれを笑っても仕方がないのでこれはよしとしよう。だが、ディテールがおかしいのはどうしようもない。たとえば、このシステム障害を起こす謎のデータを金融機関から入手しようとするのだが、このとき今回の主役である田中圭(サイバー犯罪担当専門捜査官)と川原和久(伊丹刑事)がそのデータ(CD-R)の取り合いをしつこくするのだが、伊丹刑事はともかく、田中圭は専門家なんだからさっさとデータコピーして渡せばいいのになぜかモノであるCD-Rを取り合う。そのほか予告編で1万円札が街に舞っているシーンがあったのだが、このシーンは本編では現金輸送車から現金を持ち出したときにたまたまジュラルミンケースが開いて風に吹かれて舞っているというほとんどコントみたいな設定だった。

「藁の楯」の方は三池崇史らしい映画といえば三池らしい映画だった。これも大前提(10億円の報酬で少女殺人犯の清丸の殺害を募る)が荒唐無稽なのでこれをまず受け入れるかどうかで作品にはいれるかどうかが決まる。常識で考えればヤクザみたいなのを雇って殺させるほうが確実だし、そもそも日本には死刑があるので殺したいというだけだったら司法に任せたところで結果は一緒だ(清丸はこの事件の前に同じく少女殺人で服役しているので、出所後また少女を殺したとなれば死刑は回避できない)。そういう意味では山口母子殺人事件のような葛藤がそもそも無いので前提に無理がある。新幹線内(これは台湾新幹線ロケで撮影されているのがちょっと面白かった)で一般人がいるのに銃で撃ちまくりとか、前半では大沢たかおも松嶋菜々子も警護のプロに徹しているのに後半はしょうもないミスや温情的な行動で隙を作ったりして行動に統一性がない。ただ、清丸役の藤原竜也はサイコパスらしく最後までムチャクチャな人格をうまく演じていたと思う。岸谷五朗が最初から怪しすぎたのと永山絢斗がうるさすぎたのはどうかと思う。

4/27/2013

福岡


14:00発のANA257便で福岡へ。

きょうはゴールデンウィーク対応ということでいつもなら15分前なのにきょうは30分前に検査場を通過しろと言われて全然知らなかったので焦った。結局あまり関係なかったのでどうでもよかったが、急にルール変えるな。

しかもきのうの搭乗日前日のメールの案内では65番スポットだったのに、52番スポットに変更されていた。変更するにしても離れすぎだろ。

きょうは暑い。

4/21/2013

平成25年度春期情報処理技術者試験プロジェクトマネージャ


今日は朝から国分寺の東京学芸大学で平成25年度春期情報処理技術者試験プロジェクトマネージャの試験。

東京学芸大学は初めてだったが、国立なので教室が汚い。床に長い髪の毛がたくさん落ちているのだが、試験の規則上カバンは床に置かなければならないのがすごく嫌だった。

きょうは割りとできた方だが、やはり午後Ⅱの試験がイマイチ。二時間ほぼ書き詰めなのでとにかく手が痛い。

試験の後、ユナイテッド・シネマとしまえんで「リンカーン」を見る。ダニエル・デイ=ルイスのリンカーン役はアカデミー賞をとったので言うべきものは特にないが、良かったと思ったのはサディアス・スティーヴンスを演じたトミー・リー・ジョーンズだ。トミー・リー・ジョーンズの映画といえば真っ先にMIBが思い浮かぶが、ここでのトミー・リー・ジョーンズは偏屈で過激な奴隷制度反対の理想主義者だ。合衆国憲法修正第13条をめぐる攻防でサディアス・スティーヴンスが見せる大きな決断はまさに歴史を動かすための大きな決断だった。ある種自分の信念を捨てて議会に阿るのだが、後でそれを詰られた時の言葉がまさにこの修正第13条にかける思いをあらわしていたといえるだろう。

ちなみに、イギリスの貴族のトイレにワシントン大統領の肖像画が飾られていたというエピソードの日本語訳はちょっとお上品すぎるような気がする。もっと下品に「なるほど、英国人は毎日ワシントン大統領の姿を見てクソをもらしてるわけですね」くらいでもよかった。

4/19/2013

ハーゲンダッツ


ハーゲンダッツの店舗が日本からなくなるという。

これを扱ったネットの話題で興味深かったのは、「ハーゲンダッツに店舗なんかあったのか」という声が結構多かったことだ。おそらく若い人にとってはハーゲンダッツとはコンビニで買う高級アイスクリームであり、個別の店で食べたり買ったりするものという意識はほとんどないようだ。

調べてみると、ハーゲンダッツが日本に上陸したのは1984年で青山店が第1号らしい。つまりバブル前夜。その翌年には関西地区に店舗がオープンしている。その頃はホブソンズなども有名だった。私が大学に入ったのが1986年でその頃にはホワイティ梅田にハーゲンダッツの店舗があり長い行列ができていたのを覚えている。もちろんその頃の流行りだったので私も並んだことがある。その後バブル真っ盛りの1990年頃には、戎橋の北側のビル(キリンプラザ大阪の向かい)の1階にド派手な店舗がオープンし、なんばで飲んだ後に寄ってハーゲンダッツのアイスを食べながら御堂筋を歩いて帰ったことも多かった。バブル後、それらの店舗もいつの間にかなくなり、ハーゲンダッツといえばコンビニで買うものになって久しい。

サーティーワンやホブソンズはいまだにあちこちに店舗があり、それなりに営業しているようだが、あのバブルのころのような感じとはちょっと違っている。今やショッピングモールの風景に溶け込んでいていわゆるプレミアム感というものはなくなってしまった。

ショッピングモールの単なる一店舗ではなく、独立したアイスクリーム専門店というものが存在し、それに長い行列ができるというのもある種バブル期独特の風景だったのだろう。

4/14/2013

写経


19:00大阪空港発のANA38便で帰京。

きょうは朝ゆっくりして、ホテルをチェックアウトしてから奈良ホテルのティーラウンジでお茶。

薬師寺に移動してステファニーと写経。やっと十巻目。

ならまちに戻って遅い昼食をとってから樫舎で休憩。

帰りに今西本店で奈良漬を買って帰る。

今回はずっと奈良で過ごしてホテルも堪能した。天気も良かったのでかなりベストな旅行だった。

吉野千本桜




ステファニーと朝から吉野の桜を見に行く。

下千本の桜はほとんど散っていたが、奥千本まで行くといくらか残っていた。

中千本から奥千本までバスを1時間以上待ってからやっと着いた。帰りは下りの道を歩いて帰った。

蔵王堂まで行くとすごい混みようでまるで休日の原宿竹下通りみたいだった。

夕食は奈良ホテルのメインダイニング三笠でフレンチ。ワインのボトルを一本開けて二人で41,580円。

夕食の後、ライトアップされた興福寺を見て回ってから、バーで一息ついた。二人で4,504円。

4/12/2013

奈良ホテル


9:00発のANA17便で大阪へ。

実際は機材修理があったので9:44発だった。

大阪空港から奈良へ移動して奈良ホテルにチェックイン。奈良ホテルの花菊で昼食。

昼食後、興福寺の南円堂、北円堂の特別公開を見てから、正倉院、東大寺二月堂をまわる。きょうは平日なのでそれほど混んでいなかった。

夜はならまちの折衷旬菜香月で夕食。いろいろ珍しい酒と肴を出してもらった。二人で11,500円。値段も安い。

夜はかなり気温が下がって寒い。

3/31/2013

「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」


朝からステファニーと所沢航空発祥記念館へ。

ステファニーは零戦エンジン始動見学会に参加。

金曜日のエンジン始動見学会の様子は以下。
http://youtu.be/q0-OSObzIGQ
https://plus.google.com/u/0/photos/114540452358782951920/albums/5860799896143464545?authkey=CPely8aU4I30ugE

池袋で昼食を食べてから上野国立博物館で特別展「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」を見る。円空仏は今までにないなかなかおもしろい仏像だった。

夜は新宿中央東口の叙々苑で焼肉。二人で13,900円。

3/29/2013

零戦エンジン始動見学会


きょうは会社を休んで所沢航空発祥記念館で零戦エンジン始動見学会をに参加。平日だというのに結構な人数が参加していた。

もっと近くまで寄れるのかと思っていたら結構な距離があってちょっと予想外だった。

天気は曇でいまいちだったが航空公園の桜は満開でいい花見ができた。

3/24/2013

記念Suica


朝4時起きで始発に乗って新宿で記念Suicaの列に並ぶ。300人目くらいだったので余裕で購入できたが、二巡目は流石に無理だった。

夜はステファニーと鯛将で鮨。二人で一万六千円。きょうは久しぶりにじっくり飲んで食べた。

3/19/2013

元町・中華街


きょうは創立記念日で会社は休みだったので昼からでかけた。

先週開通した東武東上線~東京メトロ副都心線~東急東横線~横浜高速鉄道みなとみらい線を乗ってみることにした。西武新宿線で本川越に行って、川越から15:24発の東武東上線元町・中華街行きの各駅停車に乗った。この時間帯は川越から直通の電車は東武東上線内は各駅停車のものしかないので、各駅停車でゆっくり行った(正確には東武東上線、副都心線、みなとみらい線内は各駅停車、東京東横線内は急行)。元町・中華街駅に着いたのは17:17で、1時間53分かかった。途中乗り換えたりすればもっと早く着くのだが、せっかくの直通運転なので乗り換え一切なしで行ってみた。とうぜんながら周りはどんどん乗り降りをしていくので、走っている場所によって客層が露骨に変わるのが結構面白かった。

中華街では初めて関帝廟に入ってせっかくだからお参りもしてみた。

中華料理屋で麻婆豆腐定食と青島ビールを飲んで帰ってきた。

3/10/2013

「遺体~明日への十日間~」


今日も昼からユナイテッドシネマとしまえんで映画を観る。

きょうは君塚良一脚本・監督の「遺体~明日への十日間~」。石井光太のルポルタージュを元に淡々と釜石の遺体安置所の十日間を描写している。ドキュメンタリーではないが、基本的に事実をそのまま描いているだけなので感動的な奇跡やドラマチックな盛り上がりはない。生き残った者と遺体があるだけだ。また、基本的に遺体安置所から出ることはないので遺体安置所外の出来事はほとんど描かれない。その意味では、この映画は東日本大震災を描いた映画ではなく、遺体とその遺族、関係者を描いた映画だ。「踊る大捜査線」の映画脚本ですこぶる評判の悪い君塚良一だが、この映画では妙な演出はなく淡々と日々の経過を描写している。そういう意味では抑制がきいていて好感の持てる映画だった。ともすれば自衛隊や死体検案をした医師、消防団などを美化してまつりあげるようなものになりがちだが、この映画ではそれぞれの立場の人が自分の出来る限りのことをしている。見ていればそれがどれほど辛く大変なことなのかは自然と伝わってくるようになっている。

きょうの東京は昼前には非常に暖かかったのだが映画が終わって出てくると雲が出ていて強風で気温も下がっていた。煙霧ということで風と埃がすごかった。

3/09/2013

「ジャンゴ 繋がれざる者」


昼からユナイテッドシネマとしまえんでタランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」を観る。前に観た「ゼロ・ダーク・サーティ」がアメリカ人の夜郎自大な胸糞悪くなる映画だったのに較べると、こっちはタランティーノらしい爽快なストーリーだった。クリストフ・ヴァルツ演じるシュルツが殺されてしまったのは残念だったが、最後は予定通りのハッピーエンドだったので映画としてはわかりやすく楽しめる映画となっている。

ドコモの携帯SH-07Bのサブディスプレイのパネルが割れたので修理に出すためにドコモショップに行った。映画を観る前に寄ったのだが、30~45分待ちで映画に遅れてしまうので映画終わりで行ってみた。今度は60分待ちだったが特に用事もなかったので待つつもりだったが、ほんとうに60分も待つのなら順番待ちの整理券だけ受け取って夕飯を食べに行こうと思って「本当に60分待ちなのか?」を聞いたら確認するから待てと待たされた挙句今なら15分程度と言われた。そのまま待っていたら10分程度で呼ばれた。じゃあ、60分待ちっていうのはなんだったんだと思いながら修理の受付にいった。いろいろ聞かれたが、「この携帯は正規に入手した物か?」という質問をされたのでさすがにブチ切れた。本人確認も終わって現物の携帯を持ってきて直せと言ってるのに入手経路なんて何の関係もないし、その上まともな経路で入手してないみたいに言われれば誰でも怒るだろう。いつ買ったのか、どこで買ったのかも聞かれたがそんなこといちいち覚えてるわけないだろ(いま調べたら2010年7月3日にヨドバシカメラで購入していた)。

だいたいドコモショップはいつ行っても人を不快にさせる。こっちは解約とか電池の購入とかほんとに単純な用事で年に1回行くか行かないか程度なのに、長時間待たせた挙句バカ丁寧な物言いでダラダラ手続きをする。こっちはやることは決まってるんだからさっさと済ませればいいのにマニュアルどおりのアホみたいな手順を繰り返す。丁寧だと思い込んでいる「させていただく」を多用するのも人を余計にイライラさせる。

3/03/2013

B787


17:20岡山空港発のANA658便で帰京。

658便は本来787で運航予定だったのだが、今は飛べないのでA320に機材変更されていた。岡山空港には飛べない787が駐機されたままだった。羽田にも6機程度駐機しているが、全国の就航していた空港に置きっぱなしになってるんだろうな。

今回は実家で寝て猫と遊んだだけで何もしなかった。

いつもの吉祥寺行きのリムジンバスに乗ったらソフトバンクの無線LANが装備されていた。

3/01/2013

新幹線


7:44博多駅発ののぞみ12号で岡山に移動。

博多を出たときは風は強かったが雨はまだ降っていなかった。岡山ではかなりの雨で寒い。

新幹線は4号車の指定席だったのだが、小倉に着く前に自由席にいた新幹線通勤の客がゾロゾロと指定席車両の通路を移動して行ってひじょうに鬱陶しかった。

福岡出張


9:00発のANA245便で福岡へ出張。

きょうの福岡はひじょうにいい天気で気温も20度で暑いくらいだった。

2/24/2013

筑前町立大刀洗平和記念館


昼前にホテルを出て筑前町立大刀洗平和記念館に行く。ここは唯一現存する九七式戦闘機が展示されているのと零戦でも珍しい三二型を展示してある(他で展示しているのは生産数の多い五二型がほとんど)。三二型は翼端が切り落とされていて通常の円形ではなく角形になっているのが特徴。来月所沢航空発祥記念館に行くつもりなので零戦つながりで見に行ってみたが、なかなか面白かった。
http://tachiarai-heiwa.jp/

夜はHKT48劇場でHKT48研究生公演「PARTYが始まるよ」を観る。研究生公演を観るのはこれで3回目だが、メジャーデビューシングルセンターの田島芽瑠をじっさいに観たのはこれが初めて。確かに存在感はすごい。しかしもうちょっと太ったほうがいい。痩せすぎな感じがして光宗みたいにならないか心配。

これからユナイテッドシネマ キャナルシティ13のレイトショーで「ゼロ・ダーク・サーティ」を観る。

2/23/2013

花粉症


9:00発のANA245便で福岡へ。

きょうは予定より少し起きるのが遅くなりギリギリ間に合った。久々に乗り損ないそうだった。

福岡はいい天気で気温も高いが風が強い。

とうとう花粉症が始まった。今年は量が多いと言われているが、始まるのは例年と較べると一週間くらい遅かった。

2/21/2013

東北新幹線


8:40東京発のやまびこ53号で北上へ出張。

18:22北上発のやまびこ64号で帰京。

東北新幹線はN700系みたいに電源がないのが不満だったが、今日乗った車両は行きも帰りも各席に電源がある車両だった。改善されていてよかった。

北上は雪が多かった。2月に行ったのは今回が初めてだが、以前12月に行ったときはうっすらと降っているくらいでほとんど雪はなかったので、北海道並に積もっているのは意外だった。

2/17/2013

「アウトロー」


10:00発のANA19便で大阪へ出張。

仕事は明日、明後日だが、奈良へ行くためにもう一泊することにした。

ホテルにチェックインしてから奈良へ移動して薬師寺で写経。これで九回目。

写経の後奈良町に移動して樫舎でぜんざい。今日は珍しく二階がいっぱいで持ち帰りだけ買って帰ろうとしたら一階でよければと言われたので一階でぜんざいをいただいた。

樫舎を出てから奈良ホテルの下見をして帰ってきた。

夕食は久しぶりに心斎橋明治軒のオムライスセットを食べた。

夕食の後、TOHOシネマズ梅田で「アウトロー」を観る。なんだこりゃって感じ。だいたいなんで「アウトロー」なんて変な邦題つけたんだ? 前半はイライラする感じだったが途中からそこそこおもしろくなったのに後半なんだこりゃな展開。やっぱ今さらトム・クルーズでこれやるのかよっていう思いは仕方ない。

2/10/2013

「雪の中の動物園」撮影教室


きょうで46歳。

朝から旭山動物園で「雪の中の動物園」撮影教室に参加。これは開園前(9:15~)にプロのカメラマンと動物の写真撮影のコツや注意点などを教えてもらうもの。10人程度かと思っていたら60人近く参加していた。この撮影教室で午前中は終わり。

今年から旭川冬まつりの開催に合わせて「雪あかりの動物園」というイベントを行っていて、通常15:30閉園のところを19時まで延長していて。結局最後までいた。夏でも17時には閉園なので今まででもっとも長時間滞在したことになる。

きょうの旭川はこの時期には珍しく朝は薄曇で徐々に天気がよくなり、結局ほぼ一日中晴れで最高気温もマイナス2度程度でかなり暖かかった。夜になっても雪が降らないのは珍しい。

おととい、きのう、きょうとかなり歩いた。

2/09/2013

ねんどろいど 雪ミク いちご白無垢Ver.


16:47新札幌発のエアポート163号・スーパーカムイ31号で旭川へ。

ほんとうは1時間前のエアポート153号・スーパーカムイ27号に乗る予定だったのだが、いろいろ不手際が重なってギリギリ間に合わず1時間後の列車に乗ることに。

昼は「ねんどろいど 雪ミク いちご白無垢Ver.」を購入するためにサッポロファクトリーに行ったのだが、酷い目にあった。きのうさっぽろ雪まつり会場のファミリーマートで雪ミクのぬいぐるみを買ったりして荷物が増えたので宅配便で送ってしまおうと思い、サッポロファクトリー周辺のヤマト運輸の営業所を探したのだが雪のせいと元々わかりにくいところにあるのとで1時間ほどさ迷い歩くことになってしまった。このせいでホテルに戻るのが遅れ、預けていた荷物を受け取るのに待たされ、さらに駅で切符を発券するのに待たされたおかげで、最初に予約した列車に乗り遅れてしまった。

夜はひさごで鮨。5,000円。きょうは珍しくやたら混んでいた。しかもジジイばっかり。うるさいうえにセコい。どうしようもない。

2/04/2013

峯岸みなみと握手会


今回の峯岸みなみの「騒動」をAKB48グループの恋愛禁止のルールの問題だという論説があるが、これは明確に間違っている。これは握手会とセットで考えるべき問題である。

世間的にはあまり評判のよくない握手会だが、少なくともAKB48グループのCDの売り上げや人気の下支えが握手会によるものであることは厳然とした事実である。これは単純にいうと、CDを買うとそれに握手券が付いていてそれを持って握手会の会場に行けば目当てのメンバーと握手ができるというものである。詳細には全国握手会と個別握手会があり、それぞれルールが異なるのだが、大雑把に言えばCDを買えば握手ができるという仕組みだ。全国握手会では1枚で一瞬、個別握手会では数秒程度の握手ができるというのが暗黙のルールとなっている。長い時間握手したり、複数のメンバーと何回も握手をしたければ握手券目当てでCDを大量に購入する必要がある。こうしたファンの大量購入によりAKB48のミリオンセラーが達成されている。ファンは金を払ってアイドルとの接触の時間を購入していると言い換えても同じことだ。

さて、ここで恋愛である。言うまでもなく性的交渉があろうとなかろうと恋愛となれば特定の異性と長時間一緒に過ごし、身体的接触もあるのがふつうだ。ファンは千数百円のCDと引き換えにわずか数秒の接触しか許されないのに恋愛対象の異性は無条件で接触し放題というのはファンの心理からすれば納得いかないだろう。金を払って握手をする者は激減するだろう。つまり、CDの売り上げは適正なものとなるだろう。これはAKB48グループにとって致命的な問題だ。だからこそ運営側が恋愛禁止というルールを設けていることは間違いない。この握手会が単なるイベントで基本的に無料であったり、そもそも握手会をしなければ、恋愛それ自体は依然としてスキャンダルではあってもこれほど大きな問題となることはなかった。2月1日に公開された映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」で、高橋みなみが「(恋愛禁止のルールを破れば)辞めなきゃならないでしょうねえ」と語っていたのはもちろんそういう状況を理解した上での発言である。旧来の疑似恋愛的な感情を裏切ったという心理的な側面がないわけではないが、AKB48グループが握手会商法を行っている以上、それは疑似恋愛といった感情のレベルではなく、即物的に接触の時間=金銭を(ファンから見れば)不当に取得・簒奪している者がいるという金銭的・物理的な問題なのである。

最低でも芸を切り売りしているのであれば、歌やダンスを見るその対価として金を払ったのだとして恋愛スキャンダルは処理することができるが、ただ握手して一言二言交わすために金を払ったのだとすれば、そうした日常的な接触をタダで行える異性の存在というのは看過しえない。嫉妬とともに別のボラれた、金をドブに捨てたという感情が湧くのは無理もない。

恋愛禁止のルールは原因ではなく、握手会という商法の結果である。

したがって、今回のような騒動を本当にやめさせるには握手そのものをやめてしまうか、金銭と握手の交換をやめて無料で握手し放題にするかのどちらかしかない。それはAKB48グループのひとつの終焉をもたらすことは明らかだろう。

2/03/2013

「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」


朝から銀座のTOHOシネマズ 有楽座で「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」を観る。

これは昨日公開で、大阪か福岡で観ればいいと思っていたのだが、急遽東京で観ることにしたのは、ともちんこと板野友美が映画の中で卒業宣言をしているということと峯岸みなみの一件があったからだ。

そしてじっさいこの映画はまさに今観るべき映画となっている。

「DOCUMENTARY OF AKB48」は毎年作られていて(本作品が三作目)基本的に前年の出来事を順番に振り返るという形式になっている。ただ、骨格となるテーマがいくつかあって、今回は前田敦子の卒業、悲願の東京ドーム公演、組閣(各チームの再編成)などがそれにあたる。しかし今回は全編を通して流れている不穏なテーマがある。それが恋愛スキャンダルとそれに伴う様々なペナルティだ。

米沢瑠美・平嶋夏海、指原莉乃、増田有華それぞれのスキャンダルがそれぞれのテーマの間に挿入される(これは編集によるものではなく、実際時系列的にその間に起こっている)。

そしてこの映画のすごいところはこれらがつながっていることだ。平嶋夏海がファンに対し涙ながらに謝罪している光景を舞台裏で見ていた指原莉乃は「ダメだ。見てらんない」と言って楽屋に帰って行く。しかしこの数ヶ月後に自分自身が全く同じ目に合うことは知らない、しかし、映画を見ている観客はそれを知っている。増田有華のスキャンダルに対して峯岸みなみがコメントを言っている。しかし、観客は知っている、今現在峯岸みなみがどういう状態なのかを。

残酷といえば残酷だし、ゲスだといえばこれほどゲスなことはない。しかし、やはり興奮するといえばこれほど興奮することはない。ショービジネスとは斯くあるべきということをこれほどあからさまに、しかもドキュメンタリーでやっているというのがスゴい。

もちろんAKBグループのことを知っていれば細かい部分まで楽しめるが、知らなくてもそれなりに面白い映画だと思う。前作は、ただただあっちゃんすげえという仕上がりだったが、今回はAKBすげえことになってんなという感じ。

個人的には、指原との絡みでHKTメンバーが結構映っていたのがよかったのと、総選挙で圏外だった光宗薫が退場後倒れて号泣しているのが非常に印象的だった。光宗はATARUの演技が結構好きだったので惜しい人材だったと思う。これだけは頭の悪いAKBヲタクの被害者で、ヲタクのバカさ加減にはつくづく呆れる。

映画の後、有楽町の献血ルームで献血。

夜はステファニーと鯛将で鮨。二人で2万円。

ステファニーと献血の話をしていたら、一緒に行った献血のことを全然覚えていない。いつ行ったのかメールを調べていたら、ガタロオと行ったのをすっかり勘違いして覚えていた。本当に思い込んでいたのでこうして記録をとっておくことはそれなりに役立つ。

1/27/2013

東京家族


17:30福岡空港発のANA264便で帰京。

今までだと16:00発の260便に乗るのが普通だったのだが、この便は787を使用する便になっていて今回の影響で欠航となったので後の便に変更した。

昼からユナイテッドシネマキャナルシティ13で「東京家族」を見る。基本的には小津安二郎の「東京物語」と同じプロット、ストーリー展開で、有名な「ええほうですよ」「ええほうかね」のセリフなんかはそのまま使われている。しかしまったくそのまんまというわけではなく、最も大きい違いは妻夫木聡演じる次男昌次が生きていることだろう(「東京物語」では次男は戦死していて、未亡人の原節子演ずる紀子が老父母の笠智衆と東山千栄子の世話をする)。また、細かい違いとしては「東京物語」では老父母は熱海に行くのだが、「東京家族」では横浜になっている(ちなみにこのエピソードではみなとみらいのインターコンチネンタルに泊まるのだが、部屋の外で外人が大きな声で騒いでいて寝られないというシーンがあるのだが、インターコンチネンタルとしてはこういうイメージつけられて大丈夫かと少し心配になった。これは「東京物語」で熱海の旅館で宴会場がやかましくて寝られないというエピソードが元ネタ)。

映画館は年齢層が高く、後半吉行和子演ずる母親が死んでからは泣いている人も多かった。

1/26/2013

さよならドビュッシー


昼からユナイテッドシネマキャナルシティ13で「さよならドビュッシー」を見る。

「さよならドビュッシー」は基本はミステリーなのだが、感動もはいっているためちょっとややこしい。最後でのどんでん返しのために前半がかなり無理のある展開になっている。ふつうはここが気になって仕方ない。橋本愛は「桐島、部活やめるってよ」に続きいい演技だったが。

映画の後、中洲川端の中州ぜんざいを食べる。

1/25/2013

政府専用機


9:00発のANA245便で福岡へ。

きょうは初めてD滑走路(RWY23)に着陸しているのを見た。D滑走路は離陸専用だと思い込んでいたので少しびっくりした。当然離陸はD滑走路は使用せず、A滑走路とC滑走路を使用していた。また、通常西行きの便はD滑走路かA滑走路を使用するのだが、今日は珍しくC滑走路からの離陸だった。

C滑走路へのタキシング中にきょうアルジェリアから帰ってきた政府専用機が駐機していた。アルジェリアに行ったのは一機だけのはずだが、万が一のためなのかもう一機の政府専用機も並んで駐機していた。政府専用機が二機並んでいるのはなかなかレアな光景だった。

1/24/2013

平成24年度源泉徴収票


平成24年度源泉徴収票
支払金額 9,950,000
源泉徴収税額 790,300
社会保険料 1,170,635

支給額は去年より8万円増えて税金は5,000円安くなっているが社会保険料が
10万円増えているので結局手取りは減ったことになる。

夢の遊眠社「小指の思い出」の後半で野田秀樹演ずる粕羽聖子が磔になり独白するシーンがある。
妄想の息子たち(八月、六月、正月)がストーブに薪をくべているのだが、その薪が自分の母親を火あぶりにしているとは知らないで彼らは嬉々として薪をくべている。いや本当に知らないのか?実は何もかも知っていて嬉々としてくべているのではないか? まさに子どもの無邪気さで彼らは残酷なことをやっているのではないか? そう独白する。

今回の桜宮高校の在校生や卒業生の「声」を聞いていてこの場面を思い出した。

おそらく彼らは本心から件の顧問教諭の体罰を悪くないと思っている。だからこそ、「体罰も時には必要だ」「体罰によって強くなった」「感謝している」と世間に訴えることで、この教諭に問題はなかったことを認めさせられると思っている。そう、粕羽聖子の息子たちがストーブに薪をくべるように無邪気に。しかしそう言いつのるほど、彼らがいかに体罰を受け入れそれに「依存」しているのかということを知らしめることになる。「先生は悪くない。体罰は必要なんです!」桜宮高校の生徒の一人一人がそう言うことで、教諭の罪が重くなり、学校全体がダメだという評価になっていくことに気づいていない。

もしほんとうに自分たちのこと学校のことだけを考えるならば戦略は真逆であるべきだった。つまり、「体罰はいけない」「あの教諭一人が勝手にやっていたこと」「みんな問題視していたが教諭が暴走した」こう言えば、すべての責任は教諭個人の責任となり、学校や生徒はその罪を免れたかもしれない。しかし、生徒も含めた学校全体で「やはり体罰は必要だ」という態度を貫くのであれば、一個人の問題ではなく「体質」の問題だという結論になってしまう。

これまでも体罰の問題は何度となく起こってきたが、今回これほど大きな話になっているのは橋下市長のスタンドプレーに呼応するように本来被害者側に立つべき生徒や卒業生が体罰擁護にまわってしまったことも一因だろう。

個々の心情はともかく、体罰は学校法で禁じられているのだから建前上は否定するしかない。それを本音で体罰が必要な側面もある、などといったとして公に認められるわけがない。それを声高に主張すればするほど否定のトーンも高くなる。どう考えたところで体罰は暴力の一種であり現代の先進国で教師が生徒に暴力を振るうことを公に認めることはありえないからだ。

子どもたちは自分たちの「ほんとうの思い」を語れば大人たちだって建前ではなく「本音」で認めてもらえる、と思ったのかもしれない。実際、体罰擁護の発言をしている大人だっているからだ。しかし、そうした発言をしている大人がどういう立場かは見極めるべきだった。体罰擁護の発言をしている大人は結局何の権限も責任もないただの個人として発言しているか、戸塚宏のような「あっち側」の人間だ。教育行政や政治に携わっているまともな人間が生徒への暴力容認の発言などできるはずがないし、もしするとすればそれは大きなペナルティをともなうことを覚悟しなければならない。生徒が体罰は必要という「本音」を語れば語るほどそれは矯正されるべき対象として認識される。橋下市長のよりラディカルな対応が必要という考えに正当性を与える結果になっている。

子どもたちが「体罰は必ずしも悪いことではない」と言いつのることで、社会は体罰をなくすにはどうしたらいいかという対策を真剣に議論するのだとすれば、それは、子どもたちの期待を裏切ることで子どもたちの利益になる(実際体罰を無くすことは子どもたちの利益に他ならない)という屈折した結果になるのかもしれない。

1/05/2013

帰京


17:20岡山空港発のANA658便で帰京。

とにかく今年の正月は寒いという印象。天気はよかったが。

1/04/2013

初詣


2013年になってきょう初めて外に出た。文字通り本当に一歩も外に出ないで寝て食べてテレビ見てという生活だった。

倉敷駅北口の三井アウトレットパークのスターバックスでコーヒーを飲んでから駅前の商店街を抜けて鶴形山の阿智神社で二十数年ぶりの初詣をした。

旭川や奈良は辺鄙なところにしかスターバックスがないのになぜか倉敷は駅前に何軒も集中している。

アウトレットパークに隣接するイトーヨーカドー系のArioにはクリスピー・クリーム・ドーナツやコールド・ストーン・クリーマリー、銀座コージーコーナーなんかもあって、都会のショッピングモールと変わらない。